京の一枚

京都 車折神社・万灯祭 14日~16日


車折神社は、京都市右京区にあります。


時代劇のロケ地としても有名です。


水戸黄門や暴れん坊将軍など。


人気の時代劇の撮影に使われました。


そんな車折神社で、夏に行われる行事があります。


車折神社の万灯祭です。


商売繁盛、売り掛け回収の願いごとが多いこの神社、境内には芸能神社もあり、さまざまな願いごとが託された三面灯籠と言われる紙灯籠(1面500円)が吊り下げられます。


灯籠は高さ約30センチで、願い事を書いた紙を3枚1組で組み立て、境内につるした。


参拝者らは、灯籠を形作る赤、白、黄、緑の4色の紙に願い事を記した。


大願成就、家内安全などを祈願するもの。










昨年8月16日に嵐山 渡月橋の畔で「精霊送り万灯流し」が行われました。


嵯峨一帯の寺院と信者がつくる嵯峨仏徒連盟が昭和22年より戦没者の霊を慰めるために始められ、先祖供養の灯篭が次々と流れゆく風情は情感にあふれています。


また、渡月橋からは五山の送り火「鳥居形」と「左大文字」がご覧いただけるのでオススメです。






■場 所: 車折神社


■期 間: 14日~16日(※毎年同じ日程です)


■時 間: 9~22時


■料 金: 紙灯籠:1面500円




■アクセス: 京都バス71・72・73「車折神社前」


      または嵐電「車折神社」駅


■お問合せ:075-861-0039


■詳細ページ:http://www.kurumazakijinja.or.jp/mantousai2.html


※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。






















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