たーくんの『ダ・ジャレ』の部屋

高尚な?ダジャレを書いています。

12月31日は、「除夜の鐘」

2012年12月31日 | Weblog
「除夜の鐘」
 仏教の教えによれば、人間には108つの煩悩があり、この煩悩を振り払ってこそ、
 解脱(悩みや迷いなど煩悩の束縛から解き放たれ自由の境地に到達する)ができる
 ということになっているの。  それで、年の改まる12月31日の深夜から鐘を突いて
 一つ一つ煩悩を振り払い、身を清めて新しい年を迎え、今年こそは、唯一解脱をした
 ブッダ(=仏 悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人)に近づいていこう というもの
 なんよ。

   108回のうち、107回は旧年(12月31日)に撞き、残り1回を新年(1月1日)に
   撞くんだけど、どうやって数えているか気になるよね。

    実は、隣で指を使って数えている人がいるんだ。 だから、間違えることもあって
    鐘を撞く人が 「ジョヤ 、もういいカネ」 と聞くそうな。 数えていた人は、途中
    で回数が分からなくなったけど、「聞くのが キュウネン!」  「次が108回
    目に シンネン 」。 ということで、撞く人が「はい、次が108回目です」と言う
    んだよ。

  なんと、ブッダ(ぶった) まげた話じゃないの!



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2 コメント

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Unknown (PPKKS)
2012-12-31 05:51:46
いっぺんに108つも振り落とすのは大変だから
煩悩は半分位ボンノウちに捨てときました(ーー;)
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あと54ですね。 (たーくん)
2012-12-31 19:29:27
私は、煩悩が無いので鐘を突きません。

 本当は、貯金が底をつきました。
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