「人類が滅亡する日」 ではないそうな?
なんやかんやと言われ続けてきた、2012年21~23日での 「人類が滅亡する日」 は
なんと「世紀の計算ミス」であり、実際は2015年9月3日なんだって!
1980年代に、マヤ文明研究者である三人の博士の研究により、現在のグレゴリオ暦
とマヤ長期暦との換算に使われる「GMT(グリニッジ平均時)係数」なるものが発表され、
現在に至るまでマヤ全土の遺跡調査と年代確定に、全てこの係数が使われてきたんだ。
ところが、近年、このGMT係数が完全ではないことが指摘されるようになり、ついにマヤ
暦研究の第一人者であるアメリカのロバート・ワナメーカー氏がこの間違いを認めることに
なったそうな。
それは、
マヤ長期暦の1周期を約5000年としてグレゴリオ暦に換算した場合、4年に約1日
増える『うるう年』を計算に入れていなかったんだって。
つまり、5000÷4=1250日もの誤差が出ており、誤差を修正すると、マヤ長期暦の
終わりの日は、2015年9月3日になるそうな。
それとね、もうひとつ裏付けになることがあるんだよ。 それは、こちらを読んでね。
この話を知ったら、マヤ2.5年長生きできるから目がウルウ(うるう) るとなったよ。
こうなりゃ、色々ある『ミス○○大会』を止めて、「世紀の計算ミス」を選んでほしいね。
日本では、小森純だね。