「男子100m競走で、初めて10秒の壁を破る」
1968年、全米陸上選手権の男子100m競走で、ジム・ハインズ、ロニー・スミス、
チャーリー・グリーンが手動計時により9秒9を記録。 初めて10秒の壁を破ったん
だよ。 この時の、ジム・ハインズの電動計時による記録は10秒03だったそうな。
電動計時での10秒の壁を破ったのはジム・ハインズでね、1968年のメキシコ
オリンピックの時に、9秒95で走り優勝したんだよ。
現在の世界最高は、ジャマイカのウサイン・ボルト選手の9秒58(2009年)だね。
ロンドンオリンピックでは、ボルト選手が9秒5の壁を破るか注目されているけど、
ボルトだけに、ナット(納得) のいく走りで壁を破ってもらいたいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます