潜水人生の日々

いつ浮上できるとも知れないひきこもりの日々

コロナ禍でブームとなった無人店舗、いまは別の理由で拡大中…餃子から化粧品・書籍でも

2023年10月14日 | 雑記
コロナ禍でブームとなった無人店舗、いまは別の理由で拡大中…餃子から化粧品・書籍でも(読売新聞) - goo ニュース
無人店舗は餃子店を利用していますが、あれは価格が1000円と決まっていて、商品も1つだったのでシンプルで分かりやすいというか、迷う要素は殆どないから成り立っているように思えます。
少し前にラーメンも売るようになりましたが、こちらも同じく1000円なので利用する側としての感覚は、ほぼ変わりません。

一方のクレジットカードや電子マネーなど、現金を扱わない無人店舗は利用したことはないですが、様々な価格の商品を扱えるのがメリットなのでしょう。
とは言え、なんとなく閉じ込められるような感じがしますし、ある程度高価で小さい商品を扱うと、それを狙った盗難が…
無人店舗どころか普通の有人店舗に、白昼堂々と強盗が押し入るご時世ですからね。
その辺りのバランスを取るのが、結構難しいのではないでしょうか。

餃子店の方は超アナログと言った感じですが、在庫を過剰に置いていないようですし、立地や外から中が全部見える店の造りなど、少し見ただけでも相当考えられているのが分かります。
ブームに乗って安易に真似をした店が増えて、無人店だけを狙う窃盗団などが出てきて、まともな店まで被害に遭って、閉店せざるを得ない状況にならないといいのですが…
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