そこそこの数のチョコが食卓の上に置かれています。
まっ、そのほとんどが息子のなんですけどね。
でも、「おいらの若い頃はこんなもんじゃなかったぜ」
なんてホラを吹きながら・・・2.14が過ぎていきます。
以上で13機能(計15枚)を見て頂きました。
フィルターの効果を最大限に発揮させるもよし、
本来の使い方とは違うアプローチをするもよし、
隠し味的に使うもよし、要は自由なんですよね。
しかし、ひとつ注意したいのは、その強烈な効果に
自分を見失わないこと。ふり回されるのは嫌ですもんね。
ということで、最後に意味不明な1枚で終わろうと思います。
15日間ありがとうございました。
★パートカラー(レッド)
これ、キッチンで撮影。
★パートカラー(グリーン)
自室の窓辺を撮ったもの。
思ったよりも緑の階調が豊かに写りました。
ふつうパートカラーは単調になりがちですが、
今回は偶然うまくいきました。
★パートカラー(イエロー)
ひざ掛けの黄色を狙っていたら、背景の光にも反応。
普通の茶系のフローリングなんだけど、
これはこれでアリかなと・・・。
★パートカラー(オレンジ)
実際のペンのオレンジよりもかなり淡く写りました。
でも、ギラギラした色彩よりもこの方が落ち着いてて
よかったかなと思います。
ちなみにペン立ては無印のもの。←どうでもいいっ
★ソフトフォーカス
昔から様々な方法で試みられている、この手法。
今は簡単にデジタルフィルターでできてしまうんですね。
でも今も昔も変わらないのは、何をどのような意図で
撮るかということ。そう、気持なんですよね。
技巧だけが空回りしないように気を付けましょう。
以上、自戒の念を込めて・・・でした。