12/19 バガン7:35(K7-262)でマンダレーに向かう。8:05マンダレー到着。●ミャンマーの国内線航空について垣間見たところを少し。私の乗った航空会社は エアカンボーザ(AIR KBZ) という会社の路線で、このKBZと言うのはメインは銀行である。この会社以外にも4,5社あって結構競争もあり、値段も随分安くなったと言う。▽チェックインカウンタが屋台の店先みたいだ。日本とは打って変わって屋 . . . 本文を読む
●バガンの夕焼 夕焼けに映えるパゴダが大変綺麗だということで12/17夕方 シュエサンドーパゴダ に行く。ここに着くとすでに多くの観光客がパゴダに上っていて夕焼けを今や遅しと待っている状況であった。
ここの階段も急でよほど注意しないと落ちそうで、皆恐る恐る上り下りしていた。
こちらの角度だけでもあまたのパゴダが林立している。パゴダには夕日が当たって神々しい。
別の方面を見ると、夕 . . . 本文を読む
●バガン ニューバガンにあるホテルにチェックインし、部屋に荷物を入れてかねて頼んであった観光ガイド(日本語9+ドライバーで観光に出発。
沿道には左右にパゴダ(現地語ではパヤー)が見られる。なんとその数3000はあるという。それに驚いていたら、1975年にあった大震災以前は6000以上はあったという。相当数が地震で崩壊し、その後修復を進めているがまだまだらしい。
まず比較 . . . 本文を読む
1、何故ミャンマーなのか 昨年2014 薬師寺主催の「お釈迦様の故地を巡拝する旅」に参加し、インドを巡った。大変感動もし、関心も高まった。しかし、インドには最近増えているとは言うものの仏教徒は全人口の数パーセントに過ぎない。 その後NHK出版の「ブッダ 大いなる旅路」を読み、その2巻の「南伝仏教」を読んだところ、ミャンマーの人々の仏教への思い入れの大きさに驚かされた。私が属しているNPOのK先生が . . . 本文を読む
従来のノウハウに加え、今回の個人旅行で気付いた分も含め思いつくままに記して行く。
1、ホテル予約 昨今はネットで予約できるようになったので便利になったが、留意する点を記すとア、利用者の「口コミ」の全体の評価点、および最近の口コミを出来るだけよく読んでおく。イ、地図で場所をよく確認しておく。駅から近いか、ダウンタウンの中、近くにあるか。ウ、スーツケースを持って観光するのは大変なので、チェックイン時 . . . 本文を読む
何となくフランスって、あまり働かない、ヨーロッパ病の典型国かなと思っていました。
しかし、今回旅をして「これは侮れない、いやあほな安倍首相の浅知恵より百倍以上すぐれているという確信に至りました」
1、最初のスケッチ旅行の時、大型バスで移動した。サービスエリアで休憩したが、添乗員が最初は「20分休憩」と言ったが、運転手に確認して「30分休憩です」と訂正した。その理由はフランスの法令で「〇〇時間働 . . . 本文を読む
1、サンジェルマンデュプレ教会
ここはパリにある数少ないロマネスク教会である。パリに中心街の一角にあり、にぎやかなところだが、その一角に粛然と立っている。
●サンジェルマンデュプレ教会の全景
少し写真がピンボケだが教会の平面図。右端が出入り口で西にある。
身廊から内陣を臨む写真であるが、壁、ギャラリーなどの表面は綺麗に整っているが、よくその骨格を見ると、ロマネスク様 . . . 本文を読む
1、サントロフィーム修道院(アルル)
アルルと言う町は旅行記の中でも紹介したが、ローマ帝国時代の劇場、闘技場、浴場などの素晴らしい遺跡が犇めいているが、唯一中世、ルネッサンス時代の素晴らしい建築物がここサントロフィーム修道院である。ここはサンチアゴデコンポステーラへの巡礼路、ツールーズの道が通っている。
ここのタンパンの彫刻も素晴らしい。上の写真のよう . . . 本文を読む
今回のテロ事件をTVで見てあのコンサートホールは「フランスに30日間旅行しました。14(パリ(前半)でホテルトラブル)」のホテルから通りの筋は違うものの、直線距離にすれば6or700mだったようです。旅行中知り合った、話を交わしたしたフランス人、シャイだが穏やかな人が多い。文化も遺跡も芸術も、素晴らしいではないか。宗教の名を借りた残虐なテロ、絶対に許せません。勿論イスラム教徒も被害者でしょう。いろんな面で人類も繁栄しすぎて滅び過程に来ているような気もしますが、だからと言ってくだらんテロで人類の滅亡を早める必要もないでしょう。 . . . 本文を読む
AD1200年前後にフランス、イタリヤを中心にロマネスクの修道院(教会)が多く建てられた。基本的には技術的面からも様式面からも思想面からも同じ様相であるが、それが修道院として建てられたのか(その中でも修道院がシトー派なのか、クリュニュー派なのかによって)、また主目的として教会、特に巡礼者が多く立ち寄る教会を主眼として建てられたかによって少しずつ違いが出ている。ただ、個人的好みである、規模は小さく華美でなく、ごてごてしていないシンプルなシトー派の修道院を中心に述べて行こうと思う。 . . . 本文を読む
このブログを書こうとしていた矢先、13日夜、パリで130人がISのテロで虐殺されたことを知りました。絶対に許されないことです。あおのコンサートホールは前半にパリに滞在していた時の宿と道路は違いますが,600mしか離れていないところでした。11/1~4 シャトールー(午後)インターシティ→パリ モンパルナスのアパートホテル泊→シャルルドゴール空港から帰国 . . . 本文を読む