私の場合の抗癌剤の服用にはパターンがあります。4週間1日3回薬を飲み、1週間休薬する。休薬週の最後にドクターの診察を受けるというものです。結局1回の抗癌剤治療の周期は、5週間です。1年は52週ですから、約10回乃至は11回抗癌剤治療を行うというわけです。
1回目の治療周期の終りに、診察がありましたが、その時、インフルエンザの予防接種をしても問題ないかどうかを先生に相談しました。そうしたら、問題ないと仰いましたが、後で、休薬期間を約1週間延期すると仰いました。ということで、1回目の治療周期は約6週間ということになりました。
1回目の治療周期では色素沈着左人差し指及び右中指の爪の付け根、内出血のような斑点が左右の掌に観察されましたが、それ以外の副作用は分りませんでした。
診察の際の血液検査データによると、アミラーゼの値が高い以外は正常値に止まっています。特に、白血球数が約5900であったのが、安心の基となりました。
それで、診察日の翌日早速インフルエンザ予防接種をした後、延長された休薬期間を利用して、出雲旅行を行うことにしました。第1日目、岡山で下車して1泊、烏城・岡山後楽園を見物。第2日目、出雲市へ行き、出雲市の一部、出雲大社を見物、出雲市駅前で1泊。第3日目、出雲古代歴史博物館を見物、松江へ。松江城を見物。宿泊は玉造温泉。第4日目、宇治に立ち寄り、世界遺産宇治上神社見物。その日の内に帰宅。
楽しい旅行でした。疲れは感じなかったのですが、鼻風邪を引いてしまいました。風邪薬は服用しても構わないと先生は仰っていましたが、用心して服用せず、第2回目の抗癌剤治療周期に入りました。先ず、4週間の服薬期間です。最初の間は、鼻風邪の影響もあり、大変だったのですが、家内の協力で何とか切り抜け、第2回目の治療周期を終了しました。詳しくは別に書こうと思います。
1回目の治療周期の終りに、診察がありましたが、その時、インフルエンザの予防接種をしても問題ないかどうかを先生に相談しました。そうしたら、問題ないと仰いましたが、後で、休薬期間を約1週間延期すると仰いました。ということで、1回目の治療周期は約6週間ということになりました。
1回目の治療周期では色素沈着左人差し指及び右中指の爪の付け根、内出血のような斑点が左右の掌に観察されましたが、それ以外の副作用は分りませんでした。
診察の際の血液検査データによると、アミラーゼの値が高い以外は正常値に止まっています。特に、白血球数が約5900であったのが、安心の基となりました。
それで、診察日の翌日早速インフルエンザ予防接種をした後、延長された休薬期間を利用して、出雲旅行を行うことにしました。第1日目、岡山で下車して1泊、烏城・岡山後楽園を見物。第2日目、出雲市へ行き、出雲市の一部、出雲大社を見物、出雲市駅前で1泊。第3日目、出雲古代歴史博物館を見物、松江へ。松江城を見物。宿泊は玉造温泉。第4日目、宇治に立ち寄り、世界遺産宇治上神社見物。その日の内に帰宅。
楽しい旅行でした。疲れは感じなかったのですが、鼻風邪を引いてしまいました。風邪薬は服用しても構わないと先生は仰っていましたが、用心して服用せず、第2回目の抗癌剤治療周期に入りました。先ず、4週間の服薬期間です。最初の間は、鼻風邪の影響もあり、大変だったのですが、家内の協力で何とか切り抜け、第2回目の治療周期を終了しました。詳しくは別に書こうと思います。
