偶然通りかかった いつもと違う店
何も用事などないけど ブラブラと歩いた
見覚えないものが 視覚を刺激する
その中で特に魅かれた 白い小さな喫茶店
OPENの文字がドアに斜めにかかっていた
少し音のするそのドアを ゆっくり開いた
こんなとこにも恋は落ちている 神様も意地悪なんだね
天使がそこで笑ってた おそらく人生最良の日
思わず見とれている僕を見て 「どうしたの」って君は聞いた
「いつからやっているんですか」なんて 大したことないこと話した
それからよく意識して その道を歩いた
その店に行くためだけでもなく ブラブラと歩いた
見覚えないものが いつもの景色になった
前を通ると足が向く いつもの白い喫茶店
コーヒー一つで 長い時間いる僕に
笑顔で「いつも来ますね」って 優しい言葉さ
こんなとこにも恋は落ちている 神様も意地悪なんだね
おつりをもらう時にふと触れた 温もりが忘れられない
思わず口から出てしまった 「今度お茶でもどうですか」
「ここは喫茶店ですよ」って 軽くひねられた感じ
あれから君がやめた噂を聞いて しばらく行かなかったお店
あの時の思い出にひたろうと 少し音のするドアを開いた
あの時と同じようにコーヒーを 頼んでゆっくり時を過ごしてた
ふとまたドアが開いた その向こうに まさか 君がいた
こんなとこにも恋は落ちている 天使がマリアが君がいた
絶句する僕に君は気付いて 「お久しぶりね」と言った
あの頃の会話を聞いていた マスターの粋なサプライズ
「お茶でもどうですか」なんて 君は僕に聞いた
こんなとこにも恋は落ちている 神様は意地悪なんだね
あの時聞けなかった連絡先 しっかり聞いておきました(パチパチ…)
どんなとこにも恋は落ちている 神様は意地悪なんだから
僕に恋を授けてくれたのは 白い小さな喫茶店 そしてそこにいた天使
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんとなく書きたかったのを書き上げてみた。
前から抱いていたイメージがやっと具現化されました。
入試業務からずっとコネコネしてた気合作ですが、まだ手直し必要かな、と。
本当はもう少し韻を踏みたかったんですけどね。
なかなか難しいです。
何も用事などないけど ブラブラと歩いた
見覚えないものが 視覚を刺激する
その中で特に魅かれた 白い小さな喫茶店
OPENの文字がドアに斜めにかかっていた
少し音のするそのドアを ゆっくり開いた
こんなとこにも恋は落ちている 神様も意地悪なんだね
天使がそこで笑ってた おそらく人生最良の日
思わず見とれている僕を見て 「どうしたの」って君は聞いた
「いつからやっているんですか」なんて 大したことないこと話した
それからよく意識して その道を歩いた
その店に行くためだけでもなく ブラブラと歩いた
見覚えないものが いつもの景色になった
前を通ると足が向く いつもの白い喫茶店
コーヒー一つで 長い時間いる僕に
笑顔で「いつも来ますね」って 優しい言葉さ
こんなとこにも恋は落ちている 神様も意地悪なんだね
おつりをもらう時にふと触れた 温もりが忘れられない
思わず口から出てしまった 「今度お茶でもどうですか」
「ここは喫茶店ですよ」って 軽くひねられた感じ
あれから君がやめた噂を聞いて しばらく行かなかったお店
あの時の思い出にひたろうと 少し音のするドアを開いた
あの時と同じようにコーヒーを 頼んでゆっくり時を過ごしてた
ふとまたドアが開いた その向こうに まさか 君がいた
こんなとこにも恋は落ちている 天使がマリアが君がいた
絶句する僕に君は気付いて 「お久しぶりね」と言った
あの頃の会話を聞いていた マスターの粋なサプライズ
「お茶でもどうですか」なんて 君は僕に聞いた
こんなとこにも恋は落ちている 神様は意地悪なんだね
あの時聞けなかった連絡先 しっかり聞いておきました(パチパチ…)
どんなとこにも恋は落ちている 神様は意地悪なんだから
僕に恋を授けてくれたのは 白い小さな喫茶店 そしてそこにいた天使
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なんとなく書きたかったのを書き上げてみた。
前から抱いていたイメージがやっと具現化されました。
入試業務からずっとコネコネしてた気合作ですが、まだ手直し必要かな、と。
本当はもう少し韻を踏みたかったんですけどね。
なかなか難しいです。