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I'm a teachersinger。

Teachersingerのひとりごとです。
運命に勝ちたい、そんなTeachersingerです。

こんなとこにも恋は落ちている。

2007年03月27日 | 詞。
偶然通りかかった いつもと違う店
何も用事などないけど ブラブラと歩いた

見覚えないものが 視覚を刺激する
その中で特に魅かれた 白い小さな喫茶店

OPENの文字がドアに斜めにかかっていた
少し音のするそのドアを ゆっくり開いた

こんなとこにも恋は落ちている 神様も意地悪なんだね
天使がそこで笑ってた おそらく人生最良の日
思わず見とれている僕を見て 「どうしたの」って君は聞いた
「いつからやっているんですか」なんて 大したことないこと話した


それからよく意識して その道を歩いた
その店に行くためだけでもなく ブラブラと歩いた

見覚えないものが いつもの景色になった
前を通ると足が向く いつもの白い喫茶店

コーヒー一つで 長い時間いる僕に
笑顔で「いつも来ますね」って 優しい言葉さ

こんなとこにも恋は落ちている 神様も意地悪なんだね
おつりをもらう時にふと触れた 温もりが忘れられない
思わず口から出てしまった 「今度お茶でもどうですか」
「ここは喫茶店ですよ」って 軽くひねられた感じ


あれから君がやめた噂を聞いて しばらく行かなかったお店
あの時の思い出にひたろうと 少し音のするドアを開いた
あの時と同じようにコーヒーを 頼んでゆっくり時を過ごしてた
ふとまたドアが開いた その向こうに まさか 君がいた


こんなとこにも恋は落ちている 天使がマリアが君がいた
絶句する僕に君は気付いて 「お久しぶりね」と言った
あの頃の会話を聞いていた マスターの粋なサプライズ
「お茶でもどうですか」なんて 君は僕に聞いた

こんなとこにも恋は落ちている 神様は意地悪なんだね
あの時聞けなかった連絡先 しっかり聞いておきました(パチパチ…)
どんなとこにも恋は落ちている 神様は意地悪なんだから
僕に恋を授けてくれたのは 白い小さな喫茶店 そしてそこにいた天使



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんとなく書きたかったのを書き上げてみた。
前から抱いていたイメージがやっと具現化されました。
入試業務からずっとコネコネしてた気合作ですが、まだ手直し必要かな、と。

本当はもう少し韻を踏みたかったんですけどね。
なかなか難しいです。

a little。

2007年03月19日 | 詞。
少しね 少しだけ 胸が痛いんだ
季節と 歳月が 胸に響いた

人は変わるって 誰もが言うけれど
こんなにも 変わりゆく君を 僕は見たくはなかった

人よりも 少しだけ 幸せになれたらいいと
君は言っていたから 僕も思っていたから
今日よりも 少しだけ 明日がよければいいな
そう言ってくれた君が 好きだった


少しね 少しだけ 胸が痛いんだ
お互い 別々を 歩き始めたね

人は変わるって 誰もが言うけれど
こんなにも 変わりゆく君を 僕は受け入れられなかった

一つだけ 少しだけ 大切があればいいと
君は言っていたから 僕も思っていたから
あの頃と 少しだけ なんか違う君を
僕は愛せなくなった それだけ

人は変わるって 誰もが言うけれど
いつまでも 変わらない僕を 君はどう見ているの

あの頃と 変わらない 君でいてほしいと
僕は思っているから 僕は思ってしまうから
あの頃と 少しだけ 変わった君を見て
「サヨナラ」って 心でつぶやいた・・・




深い意味ないですけど、浮かんだフレーズを並べてみました。
別にPCがぶっ飛んだ、とかそんなことは関係ないですw

問題その3の解答。

2007年02月20日 | 詞。
少しは考えてくれましたかね?


ま、考えるに値しないものなんですけど・・・。


何かというと、足の毛を剃りました、ってことです。

すぐに生えてくるのはわかっているんですが、男として、一端つるつるにするのもねぇ・・・。


その模様は次のブログで書きたいと思います。



コメントの返答です。
>ジニーさん
 あってリですかぁ。
 こっさりもいいですよ。
 本当においしいラーメンってのが食べたいですね。

問題その3のその後。

2007年02月19日 | 詞。
君は確かにいた そこに立っていた
君がいなくなること それは突然だった

いろんな人が 君の存在を否定した
それはつまり 君がいなくなった理由で
それでも 僕は・・・君を・・・

あれからいくつかの日々が流れ
君を忘れるようになっていた
それが自然に思えるようになり
変わらない日々に戻っていったんだ

僕は信じていた そこに立つ君を
突然の別れから 少し時間が経っても

いろんな人が 僕のことを馬鹿にした
待ち続ける 僕にいろんな言葉をかけた
それでも 僕は・・・君を・・・

その時 ふと そこを見たら
なんだろう 見覚えのある その姿
僕は固唾を呑んで ゆっくりと見た
君だった 待ち続けた君だった

君は確かにいた そこに立とうとしていた
生まれ変わった君が そこに立っていた

生まれ変わった君が そこに立っていた



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なんじゃ、そりゃ、って言われるのがオチだと思うんですけどね。
どうでしょ。

問題その3。

2007年02月19日 | 詞。
「少しの別れ」


少しだけの別れだよ いつもそばにいたじゃないか
何にも僕は変わらないよ 寂しくさせないよ

たった半年足らずの はかない恋だったよね
何にも僕ら変わらずに ここまで来たよね

少しずつ育てたものが あっけなく消えるようさ

出会いから今までに 積み重ねたものを
消し去ってしまうのが こんなに簡単だなんて
わからなかったよ わかりたくなかったよ


少しだけの別れだよ きっとまた会えるさ
その時はまた違う形で いろんなものを育めるさ

少しずつしかできないけど それでも構わないかな

一瞬の別れのため 積み重ねたようで
こみ上げる想いとともに 苦しい思いをするなんて
わからなかったよ わかりたくなかったよ


これでいいんだと 何度も言い聞かせて
また会えるからと 繰り返しつぶやいた


出会いから今までに 積み重ねたものを
消し去ってしまうのが こんなに簡単だなんて
わからなかったよ わかりたくなかったよ



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうでしょうか?
大げさやん!って言われるのがオチですが。

リアル。

2007年02月16日 | 詞。
リアル


誰かが言っていた 言葉を思い出してみる
「自分次第なんじゃない」 本当にその通りで
あなたが言っていた 言葉に込められた想い
「あなたは強い人だから」 本当はその逆で

夢に逃げようとしても 逃げられない現実
本当の弱さを 受け入れられずに 葛藤が始まる

そして今までのことを 水に流せるわけもなく
傷として 痛みとして 胸に刻み込まれていく
そして今までのことは 決して未来へ繋がらず
傷として 痛みとして 胸に刻み込まれていく
その先にあるものは・・・ あぁ・・・

夢に逃げようとしても 逃げられない現実
本当の弱さを 受け入れられずに 葛藤が始まる
あなたが僕に告げた なけなしの最後の優しさ
優しさは僕に 涙の冷たさを 教えたんだ

そして今までのことを 水に流せるわけもなく
傷として 痛みとして 胸に刻み込まれていく
そして今までのことは 決して未来へ繋がらず
傷として 痛みとして 胸に刻み込まれていく

そして今までのことを うまく昇華させられないまま
傷が増え 痛みが増し 胸に刻み込まれていく
そしてこれからのことを 考える余裕もないまま
傷に脅え 痛みに脅え 明日にまで脅えてしまう
その先にあるものは・・・ あぁ・・・

誰かが言っていた 言葉を思い出してみる
「自分次第なんじゃない」 本当にその通りで
あなたが言っていた 言葉に込められた想い
「あなたは強い人だから」 本当はその逆で・・・
あぁ・・・






まだまだ全くしっくりきてないんですが、載せることにより何か見えないかなぁ、と思ったわけです。



別に葛藤しているわけでもないですよ、念のため。
たまたま出てきた言葉が「そして今までのことを」という言葉。
そこからなんとか一つに作り上げた、というこの労力だけでも褒めてね。

久しぶりに詞を書こうとしてみた。

2007年02月16日 | 詞。
テーマは特になし。
というか、何故書こうと思ったのかもよくわからない。
たまぁに書きたくなるんだよね。

乱文を並べる書き方と、字数を合わせようとする書き方と、私は2パターンの書き方をする。

しかし、後者のほうが圧倒的に多い。
なぜなら、適当に浮かべたメロディに乗せて詞を思い浮かべることが多いから。

でも、その特定のメロディは作詞用に頭に浮かべるだけで、実際は使わないことが多い。


で、今回も作詞のためにメロディを浮かべたが、もはや思い出せない。

そのメロディがしっくりきたとき、曲も同時に生まれることになるんだけどなぁ・・・。

ま、現実はそこまで甘くない。。。



今回の詞、「リアル」ととりあえず名付けてみた。
そこからどのようになるのかはわからないけれど。

更新してみようかな。次のブログあたりに。

問題その2の解答。

2006年12月18日 | 詞。
>出会って何年経ったっけ よぼよぼになるくらい君を愛してきた

 何年前に購入したか忘れたけど もう、よれよれになるくらいに愛用してきた

>ほかにとくに誰もいないから そんな言い訳ばかりしてたっけ

 ブランドに興味もないし 適当なものを使ってました

>本当に好きな人と 出会えたと思えた

 使いかってがよく いいものに出会えました

>いつのまにか君にさせてきた無理は 
 ぽっかりと心に穴を開けた

 いつのまにか穴が開いてしまいました
 ジーパンの後ろポケットとか無理だったのかね

>それでもなんとか僕に応えてきた
 もうそろそろだね もう終わりかな

 よぼよぼでも頑張って使ってきました
 もうそろそろ新しい財布でも購入しましょうかね



と、いうわけで、「財布」でした。
これでこの冬に買うものがもう一つばかり増えてしまったのでした・・・。

恋におちたとき。の解説。

2006年12月15日 | 詞。
もうこのタイトルのブログを更新してから、結構経っているんですけど、とりあえず解説を。

答えから言うと、ノートPCのことです。

ノートPCが壊れかけ、新しいものを買おうとしているのですが、そこに問題が。

ずっと、VAIOを買おうとしていました。
買うとほぼ決めていたし、買うものだと思っていました。
そうして、まあ見に行こうと電気屋に出かけたわけです。
そこに、メビウスがありました。
え?テンキーついてんの?
なにそれ?なんなのそれ?
それを見てから、私は悩み続けているのでございます。

テンキーつきのメビウスにするのか。
思い続けたVAIOにするのか。

ここであっさりメビウスにすることだって可能。
もちろんVAIOを購入することだって可能。

スペックはそこまで変わらない。
値段もそこまで変わらない。

じゃあ私はどちらを手にするべきなのでしょう。

だからとりあえず悩んでおります。


そうして、3日ほど経ったのですが、さらなる問題が。
他にも気になるあの子が・・・。

ただの浮気性なのでしょうか。恋多き季節なのでしょうか。


ま、私は浮気性ではない・・・と思います。

問題その2。

2006年12月15日 | 詞。
出会って何年経ったっけ よぼよぼになるくらい君を愛してきた
ほかにとくに誰もいないから そんな言い訳ばかりしてたっけ

本当に好きな人と 出会えたと思えた

いつのまにか君にさせてきた無理は 
ぽっかりと心に穴を開けた
それでもなんとか僕に応えてきた
もうそろそろだね もう終わりかな