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I'm a teachersinger。

Teachersingerのひとりごとです。
運命に勝ちたい、そんなTeachersingerです。

試作品。

2007年07月29日 | 詞。
まだはっきりと 伝えてないけど
君のことを 好きになったんだ

君のことは わかってるつもり
好きな人が 僕じゃないことも


今まで作り上げてきた関係を壊してしまう
それが怖くて 眠れなくて


許されぬ恋などない 想うことに罪はない
それでも 踏み出せないまま 越えられないまま

近すぎる君との距離に その笑顔に苦しくなる
このまま 君の笑顔ごと 奪い去れたなら




試作品です。
まだタイトルもこの後の展開も考えてません。
またゆっくり考えようと思いまーす。

そのうち、丸投げします。

2007年07月19日 | 詞。
よろしくジニーさん。
テーマは決まったのですが、どうしても言葉が出てきません。

メロディっぽいのも出てきそうなんですが、どうしても言葉が出ません。


そのうち、ポポポーイ、と、丸投げする日がやってくると思います。


一応のテーマとしてはラブソング系なんですけど、君への愛の深さったらものすごいんだよ、みたいな感じですよ。
壊してしまいたくなる、とか、そこまでの感じ。
でもなんだかよくわかっていないのも事実。

どのように方向が変わってジニーさんのもとにたどり着くことができるのでしょうかね?


ま、とりあえずもう少し頑張ってみます♪

「Promise」ライナーノート。

2007年06月25日 | 詞。
この詞は結構前に書いたものでした。
なんとなく、結ばれる形の恋愛を書きたい、と思ったからでした。

失恋や片想いの詞っていうのは、比較的簡単に書けると思うわけです。
(たいていの場合は、ということです。私はなかなか書けません…)

じゃあ今回は結ばれる形でいこう、と思ったまではよかったです。思ったまでは。
そうなるといろいろと問題が出てくるわけです。
どこからどういう風に攻めたらよいのかがわからない。

そこで思い出したのが昔書いた恋愛の歌。
その名も「Love Song」というまぁもうありきたりなタイトルですわ。
その詞がなんかいい感じだったので、その後を書こう、ということになりました。

ところで続きとは・・・?
少し悩みました。
2部作にするつもりも、3部作以上にするつもりもないわけですよ。
しかし続き、アンサーソング的な役割でいくのか・・・。

ではテーマを用意する他ない、ということで、「プロポーズ」にしてみました。
実際プロポーズらしきことは一度もしたことがないんですけどね・・・。

あ?あったか?あれがそうか?
とか思うこともないようなあるような・・・。
ま、いいです。


どこから曲や詞が完成していくかはその曲次第。
決まりなんてありません。

この詞が書けた最大の理由は、「約束を着せた」というフレーズを思いついたからです。
このフレーズがなければ多分お蔵入りになっていた詞です。

あと個人的に気に入っているのが、
「君と歩く日々に答えを探していたら いつの間にか今日だった」
というところです。

「いつの間にか」今日だった、というあたり、優柔不断とか思えたり。
でも私の描く主人公はそうではないんです。

いろいろな読み方、とらえ方があって当然だと思います。

また読んでいただけたら幸いです。


↓「Promise」
http://blog.goo.ne.jp/t-singer-kira/e/cf1a5a9b090bf3d7dd5c90d1283ab095

「キリンを越えた僕はもういない」ライナーノート。

2007年06月22日 | 詞。
今回一気にアップした詞の中で、一番新しいものです。

ま、なんてことはない狭い世界の詞ですがね。
情景を前面に押し出すだけの詞を書いてみたかったんです。

ストーリーは一度読んでいただけたらすぐにわかるストレートな内容。
ストレートにしたから、ってわけでもないでしょうけど、情景は伝わると思います。

主人公は、とある日、その日が昔好きだった人の誕生日だと気付きます。
そこで、いろいろ悩んだ結果、メールを送ってしまいます。
そのメールの内容は、単純な内容です。
メールをする、という行為を取ってしまった男の弱さがわかっていただけたら幸いです。
その時点では、メールの返事なんてどうでもよかったんです。
後に少しだけ触れていますが、昔は返ってこなかったりしていたわけですから。

そのメールが返ってきた、という事件が起こります。
返ってこなければよかったのに、という思いとともに、嬉しさがつのります。
やはり昔好きな人は、いつまでも好きなままですからね。

でも、今はそれだけ心の距離が離れてしまった、と感じるのです。

その後、そのメールの返事を書いたか、書いていないかは想像にお任せします。



一応誤解を招かないように書いておきますが、この詞は私の実体験ではないです。
確かにそのようなこともありましたが、それを言葉で飾り、大げさに表現しているのが今回の詞です。
ジニーさんと話をしていたら、盛り上がったので、詞を書きあげよう、と頑張って出来上がったんです。

あ、いいわけしてきたら、余計に怪しまれる気が・・・。
ま、いいですけどぉ。。。

キャッチーに「キリン」さんを使わせていただきました♪
でも「ソウ」さんのほうがもおぉっと好きです(某CMさんゴメンナサイ)



気が向いたらもう一度読んでみてください。

↓「キリンを越えた僕はもういない」
http://blog.goo.ne.jp/t-singer-kira/e/cedef02bfca3b73c426d77f5c007a16b

「そら」ライナーノート。

2007年06月20日 | 詞。
「そら」というタイトルを先に決めて書いたものです。
私にとって、タイトルを決めて書く、ってのはまれ。

とりあえず、「そら」をテーマに考え出してみたところ、無意識に空に手をかざす姿が思い浮かんだんです。

その両手に収められる範囲が「自分の空」と感じる少年。
その少年は大人になり、自分の成長とともに見なくなった空を今度は指のリングで収めます。
その空が「自分の空」と思うようになる、という複線もあるわけです。

成長とともに「そら」を大きなものと見なくなってしまう心の成長。
それをいいとするかどうかは本人次第。

そんな「心の成長」を第一のテーマとして書きました。


あともう一つテーマを乗せました。
「空模様の変わり具合」と「自分の心の移り変わり」

移り変わる空を自分の心と重ねているわけです。

「ちっぽけで青くて澄んでいて 子供のようにわがままで
 機嫌をそこねりゃ 雨や雪や雲で言い訳して
 機嫌がよければ 太陽や月や星で着飾って
 まったく自由な奴だよ いい加減な奴だよ
 白や青や紅に染まる たった一つの空」

ね。なんとなくわかりませんか?

もう一度読んでいただけたら幸いです。


↓「そら」
http://blog.goo.ne.jp/t-singer-kira/e/a1322540379a442b0cac9ccd12aa162a

詞。~Promise~

2007年06月18日 | 詞。
Promise



そして僕は いつものように 笑う
君はいつも その笑顔で ふくれる

なにがそんなにおかしいの? 聞かれても分からないよ
君と歩く日々に答えを探していたら いつの間にか今日だった

いつでも同じ気持ちだよ 変わらないままの気持ちだよ
それでも疑う余地があるというのなら 遠慮なく言えばいい


そして僕は 何もなかったかのように 笑う
やっぱり君は その笑顔で ふくれる

何をそこまで聞きたいの? 聞かれても答えはしないよ
君と歩く日々に答えを探していたら いつの間にか今日だった

この先変わることない気持ちだよ 永遠を保障できる気持ちだよ
それでも疑う余地があるというのなら 遠慮する必要なんてない


過ぎ行く日々を ふたり立ち止まって見ていた
お互い何を 考えていたかが分かった
君と歩く日々に答えを探していたら いつの間にか今日だったんだ


いつでも同じ気持ちだよ 変わらないままの気持ちだよ
それでも疑う余地があるというのなら 遠慮なく言えばいい
この先変わることない気持ちだよ 永遠を保障できる気持ちだよ
それでも疑う余地があるというのなら 遠慮する必要なんてない


そして僕は いつものように 笑いながら
ふくれる君の 薬指に 約束を着せた




とりあえず3つほど載せてみました。
またライナーノートでも書こうかな、と思います。

詞。~キリンを越えた僕はもういない~

2007年06月18日 | 詞。
キリンを越えた僕はもういない



僕にとって大切な日 その日にメールを送った
すれ違いで結局 うまくいかなかった君へ

なんてことはない 社交辞令と
誕生日おめでとうを 送っただけさ

君からのメールを待ち続けて キリンを越える僕はもういない
きっと君はそっちでうまく この日を送っているだろうから
邪魔するつもりもない 振り向いてもらうつもりもない
ただ おめでとう


ところが僕はtrouble day 朝からうまくいかなくて
その果てに行き着いた 夜に届いていたメール

なんてことはない 社交辞令と
ありがとうが混ざった メールだった

君からのメールを待ち続けて キリンを越える僕はもういない
でも社交辞令をそのまま 流すことができない僕がいる
気持ちは盛り上がって 抑えきれなくなりそうで
ただ こらえてた


ただ不意に涙は流れた それだけ離れたって思えた
あの頃君はどんな気持ちでいたのかが わかった気がした
君からのメールを待ち続けて キリンを越えただけの 僕だった



君からのメールを待ち続けて キリンを越える僕はもういない
きっと君はそっちでうまく この日を送っているだろうから
君からのメールを待ち続けて キリンを越える僕はもういない
でも社交辞令をそのまま 流すことができない僕がいる
気持ちは盛り上がって 抑えきれなくなりそうで
ただ こらえてた

ごめんね ありがとう
でもきっと 食事は誘うから・・・



とりあえず2つめです。
今日は3つくらいにしとこうかな。うん。

とりあえず一つ目の詞です。

2007年06月18日 | 詞。
いっぱい載せるかもです。
今日は「詞day」です。いや、わからないです。





「そら」


背伸びしていつもより 空を近くに感じた
地球からすりゃ 誤差程度なんだけど

肩車で 空に近づいて 無意識のうちに
空をつかめると思って手を伸ばしたあの頃
今じゃ背伸びした俺と 同じ高さなんだな

これからも同じように 空に手を伸ばそうかな
地球からすりゃ 笑いものなんだけど

二つの指で リングを作って 覗きこんだ空は
ちっぽけで青くて澄んでいて白い雲に邪魔された
俺が描いてた空と 少し違うみたいだな

機嫌をそこねりゃ 雨や雪や雲で言い訳して
機嫌がよければ 太陽や月や星で着飾って
まったく自由な奴だよ いい加減な奴だよ
白や青や紅に染まる たった一つの空

ちっぽけで青くて澄んでいて 子供のようにわがままで

機嫌をそこねりゃ 雨や雪や雲で言い訳して
機嫌がよければ 太陽や月や星で着飾って
まったく自由な奴だよ いい加減な奴だよ
白や青や紅に染まる たった一つの空

ちっぽけで青くて澄んでいて 子供のようにわがままで
雨や雪や雲で言い訳して 太陽や月や星で着飾って
ちっぽけで青くて澄んでいて 子供のようにわがままで
それでいて広大で たった一つだけの たったひとつだけの “そら”




またライナーノートとかもアップしていきますね。

きっと、いつか、そのうち、たぶん。

2007年05月25日 | 詞。
みたいな詞を書きたいなぁ、と思っています。

きっとね、いつかさ、そのうちね、たぶんさ、みたいな。


そういう口語表現が大好きなんですよね。
口語表現で心に響かせたい、と思っているわけです。


かといって、単調になりそうなきらいがあるんですよね。


どうしましょうかねぇ・・・。

なんとかなりそうです。

2007年05月18日 | 詞。
詞でも、と思ってしまったからには、詞を書きあげたいと思っています。

なんとなくいい感じのフレーズが浮かんだので、完成させたいと思っています。


しかし、やっぱり曲をつけたいな、と思うのはジニーさんの詞で、自分のはなんだか曲付けようという気分にはならないのです。

でもまぁ今回の詞は曲付ける前提で書こうかね・・・。

もう少ししたら完成するので完成したらまた見てやってください。