goo blog サービス終了のお知らせ 

I'm a teachersinger。

Teachersingerのひとりごとです。
運命に勝ちたい、そんなTeachersingerです。

恋の行方。

2008年01月25日 | 詞。
好きに好きを重ねることが 愛してるだと思ってた
恋を積み上げていけば いつか 愛になるんだと思ってた

でも違うって気付けたから 気付けた今があるから
本当に愛してるの言葉を 言える そうなれる日を信じたい

どんなに大きな傘でも なぜか濡れる服のように
絶対なんてないんだと あらためて心に刻んだ

大げさすぎた 二人の恋の行方
誓うこと多すぎて お互いを縛っていた
いつか二人に また戻れるとしたら
その時は愛を愛で 包める二人になろう

「ロケットの日」ライナーノート。

2008年01月15日 | 詞。
書き始めと書き終わりで、雰囲気が全然違った感じになった詞です。

というのも、最初に浮かんだ言葉は「冬の散歩の帰り道」だったんです。

これからどのようにつなげようかと考えながら、1番を書きました。
しかし抽象的すぎて、1番では失恋の歌なのか、それとも違うのか、よくわからない感じになってしまいました。

ここまでできたのを消去するのもなぁ、と思っていたところに降ってきたのは、「それからを書けば面白いかも」というささやきでした。

そこからは早かったですね。

ジニーさんの書いた「流星群」という、曲もいい感じにつけた詞があるのですが、その続きとしてふさわしくなるよう、大切に言葉を並べたつもりです。

すると、今まで死にかけていた1番の歌詞がよみがえったような、そんな感じがしたわけです。

流星を「ロケット」と名付け・・・というところからグングンと迫ってくるようにあの日の思い出と君との約束が駆け巡り、そしていつか君からもらった勇気をまたもらえるような感じがする。
そしていつか君のもとへ行くとき、僕はその後ろに乗っていられればいいな、という主人公の心を読み取っていただければ幸いです。


まぁ勝手に第2章というかアンサーソングを書いたことを、否定するわけでもなく快く「いいね」と言ってくれた相棒ジニーさんに、この詞をささげます。

ロケットの日。

ロケットの日。

2008年01月11日 | 詞。
冬の散歩の帰り道 いつもと違う小道
偶然見つけた 笑い声 思わず自分を疑った

絶対違うはずなんだ そんなはずはないんだ
偶然見つけた 笑い声 思わず耳を傾けた

どこに行ったかも わからないまま
僕の前を去って行った君 

消えてしまいそうなくらいに 細い声だったね
笑う時の 笑い声の終わりに 少し声が高くなるクセ
そのクセのある 君の声が 今僕の近くで聞こえた



誰にも聞かなくても 僕は知っていた
偶然見つけた 笑い声は 君じゃないことを

あの日約束したあと すぐにいなくなった
何年経っても 笑い声を 聞けなくなったこと

あの星のひとつに なれたと思ってたけど
まだそこにいてくれたんだね

消えそうなそれでも誰より 力強かったよ
その声を ただ聞くためだけに 毎日通った散歩道
そこで聞こえた 忘れもしない 僕と君だけの約束


あぁ そうか 今日は・・・
あの星のロケットの日だ・・・


流星に「ロケット」と名付け はしゃいだあの頃
いつの日にか 乗ろうねと誓った あの流星がまたやってくる
望遠鏡と 思い出を持って あの日の丘へ急いだ


随分会っていない君と レンズ越しの再会
「俺よりも 先に行きやがって」と 笑いながらこぼしたグチ
そのグチに 反応した君 一番輝いて消えた


冬の散歩の帰り道 いつもと違う小道
君のロケットに 乗れるように 少しだけ頑張ってみるよ

思い続けていること。

2007年12月26日 | 詞。
これだって 自分はこれなんだって 思い続けられれば それは成功
僕だって 描いた通りだって 胸張って言える 時期もあった

人は迷う生き物 だから迷うのは間違いじゃない

前だけ見ていても 後ろだけ見ていても うまくはいかない
季節が変わるように 時が流れるように 心も移りゆく
それだって だからって 負けてられない




・・・かきなぐりパート2!いぇい。

君はあなたと言われるのが嫌いかい。

2007年12月20日 | 詞。
なんか急にごめんね あなたに会いたくなったから
かしこまって言う僕に 君はしかめた顔をする

それに気付きはするけど 原因がわからなくて
急に呼び出したことに 必死に言い訳をする

「あなたに会いたいから あなたの都合のいい時に
 あなたに迷惑ないように 心がけたつもりだけど」

って言う僕に
しかめた顔がふくれた顔になって近づいてきた君が
「あなたって少し遠く感じるから名前で呼んで」
心で君と呼んでいたからあなたって言ってたのに気づかなかった
これから名前で呼ばせてもらうよ 僕の大切な人


・・・かきなぐり・・・。

素敵な恋愛の形。

2007年10月09日 | 詞。
気がついたら 心の中に 君がいたんだ
ずかずかとまぁ なんて言えばいいんだろうね
決して嫌とか そんなことは 全くないんだ
ただ予想外 自分では予定しちゃいなかったからさ

ほんのささいなことが 気に入らなくて
ふくれたり おこったり すねたりする君が
いつの間にか いとおしくなって
抱きしめたり キスしたり 今じゃ君のとりこだね

素敵な恋愛の形が どんななのかよくわからないけど
君と僕との恋の形は きっと いい感じにいつまでも続くよな
素敵な恋愛の形は 三角でも四角でもないんだろうね
知らぬ間に心の奥にあった 恋愛の理想形


朝起きたら 夢じゃないね 君がいたんだ
もうなんだか いわゆる自然ってやつだね
これが当然と そんな風に 思っちゃだめだね
ただ毎日に 君がいてくれるなんて思っちゃうよね

それでもささいなことが 気に入らなくて
ふくれたり おこったり すねたりする君を
いつものように いつも以上の愛で
抱きしめたり キスしたり 今じゃあいさつがわりかな 

素敵な恋愛の形は あのドラマのようだと君は言う
君と僕との恋の形は きっと あのドラマの再来週くらいさ
素敵な恋愛の形が どんななのかよくわからないけど
知らぬ間に心の奥にあった 恋愛の理想形


それでも もし不安なら
僕をしっかり抱きしめて確かめてくれればいい
僕はここにずっといるから
離れたりしないから


素敵な恋愛の形が どんななのかよくわからないけど
君と僕との恋の形は きっと いい感じにいつまでも続くよな
素敵な恋愛の形って 形っていうほどのものじゃないよね
知らぬ間に心の奥にあった 恋愛の理想形

知らぬ間に心の奥にあった 恋愛の理想形


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
うーん、書きなぐり感が出てしまったような、そんな感じ。
もう少し修正の必要がありそうですが、こんな荒削りな詞でもいいかな、と。
個人的に(いきなり自己満足で申し訳ないですが)

素敵な恋愛の形は あのドラマのようだと君は言う
君と僕との恋の形は きっと あのドラマの再来週くらいさ

ってとこが好きです。
いやぁ、なんでこんな書きなぐりなんでしょ。
もしよければ感想お待ちしておりますぅ。

ライナーノート。

2007年09月26日 | 詞。
この詞、最初は二つの詞でした。

だいたい思いついた言葉をとっておくのですが、

「抱きしめたいのに 心に力が入らない」
というフレーズと

「会う度に想いを重ねてしまうから」
というフレーズをくっつけてみました。

しかし、「抱きしめたいのに心に力が入らない」、というのは、もう愛せない、という意味で作った言葉。

「会う度に想いを重ねてしまうから」、というのは、この詞で表している、もう会わない方がいい、という意味で作った言葉。

その二つを混ぜたところ、後者のほうに吸収合併となりました、とさ。

「溢れて壊れてしまいそうで」
というところでどうしてもヴィジュアル系を意識してしまうのですね、はい。


いつも会える距離にいるのに二人の見る未来は違う場所。
それを痛感するたびに辛くなる心。
いつか押しつけてしまうかもしれない想いを、会うたびに重ねてしまう僕。
その僕の想いに応えられなくて困ってしまう君、を予感してしまったときから、この物語は始まるのです。。。
好きな人を想う気持ちは大切。
その大切な気持ちを押し殺す僕。
それに気付いているだろう君。
でも君は、僕を見ると笑ってくれる。
この気持ちをいつまでも持っていられるのなら、もう会わないほうが幸せなのかもしれない、と思う僕。
でも、この気持ちをずっと持ってしまうのだからこそ、次も、また次も想いを重ねていくのでしょう。

願わくばこの2人の行く末が、幸せでありますように・・・。


会う度に想いを重ねてしまうから

http://blog.goo.ne.jp/t-singer-kira/e/a6f11687a74b805f12d0de672657ca41

会う度に想いを重ねてしまうから。

2007年09月26日 | 詞。
会う度に想いを重ねてしまうから


僕には 何もない そんな消極的な言葉が
出てくるような そんな気持ち
君に無理はさせたくない 悩んでいてほしくない
答えが欲しい わけじゃない

抱きしめたいのに 心に力が入らない
溢れて 壊れて しまいそうで

会う度に想いを 重ねてしまうから
君に迷惑 かけてしまうから
もう二度と会わない それで楽になるなら
このままの気持ちで いられるのなら


助手席の寝顔と 笑顔との合間に
ふと見せている 顔が気になる
その瞳が見る景色と 同じ場所を見ているよ
僕に気付くと 笑う君

伝えたいことが 伝わらないもどかしさ
溢れて 壊れて しまいそうで

会う度に想いを 重ねてしまうから
君に迷惑 かけてしまうから
もう二度と会わない それで楽になるなら
楽になんかならない それもわかるけど


会う度に想いを 重ねてしまうけど
君に迷惑 かけてしまうけど
この気持ちをずっと 持ってしまうから
楽になんかならない 気持ちだけど
それでも やっぱり 君が好きだから

誰よりも願ってた。

2007年08月30日 | 詞。
いつかは こういう日が 来ることくらい わかっていた
それでも まだ信じてた まだ信じてる それくらいだよ

君から 違う人のこと 聞いた時から 覚悟していた
それでも まだやり直す それができると 思っている

君の幸せを誰より願っていた僕なのに
今拍手をためらう自分が許せない やるせない

君が抱えた花束を 僕は素直に喜べなくて
何を誓っていたのか それさえわからないままで
こんなに切なくなるまで 自分に嘘をついていたなんて
ふたりがふたりだった時 そこまで針を戻せたなら




みたいな感じでどうでしょ。
立ち直りには時間かかるよーーー。

not always。

2007年08月17日 | 詞。
よくないことが 起こる前って
なんだか わかるのに 防げない

予感が当たって やっぱりなって
後悔は 先には 立ちゃしない


そんな bad day なんて うやむやした気分ごと
思いきり吸い込んで はきだして すっきりしちゃえ


A sunny day is not always a beautiful day.
A cloudy day is not always a gloomy day.
気にしすぎちゃ 何にも 始まらないよ
しょうがないよ そんな日も あるんだからさ





と、なんとかく浮かんだんですが、続きが浮かばない…。


ま、きっとそのうち(or他力本願)出来上がるでしょう。



コメントの返答はまたPC環境に戻ったらしますのでよろしくですぅ。