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I'm a teachersinger。

Teachersingerのひとりごとです。
運命に勝ちたい、そんなTeachersingerです。

今でも。

2008年06月10日 | 詞。
どれだけ経っても 消えたりしないよ
それくらい君を 想っていたから


突然 胸が軋んだ あの日を思い出した
君の笑い声 すねた声 怒った声
だぶん間違いじゃない そして僕の胸は痛む

誰が見ても 恋人同士のふたりでも
果てしなく遠い心に 悩み続けた日々

どれだけ想っても 近づけないまま
僕じゃない誰か 君は見つけたね
どれだけ泣いても とても遠いまま
だから笑って 別れを言えたよ


苦しさ とても辛くて どのくらい耐えたろう
君が浮かんでは 笑って 消えてゆく
何かあったかななんて 変に考えてしまうよ

誰が見ても 恋人同士 そこまででいい
もう一度だけでいいから 2人で歩いてみたい

どれだけ悩んでも 泣き明かしても
痛みは取れない そして消えないよ
無駄でも構わない 最後で構わない
もう一度君を この目で見たくて


どれだけ経っても 消えたりしないよ
それくらい君を 想っていたから

どれだけ経っても 消えたりしないよ
消えるわけがないよ 今でも・・・ 今でも・・・

恋の傷。

2008年06月10日 | 詞。
複雑にからみあった糸を ほどく努力忘れて
君を愛した報いかな 今君は何してる

愛した時間の倍だけ 忘れるには必要らしいって
聞いたけど本当に それで足りるのかな
愛の傷は愛で埋めて 恋の傷は恋で消すって
聞いたけど本当に なんとかなるものなの

辛い苦い時間を重ねるほど 傷は深くなるだけだろ

複雑にからみあった糸に 気づけなかったみたい
山積みの問題がある 見て見ぬふりをしてた
愛と言うには浅くて 恋と言うには深い傷が
君を愛した報いだと 今僕に教えてる


辛い苦い時間を重ねるほど 傷は深くなるだけだろ
君に悩む日々を重ねるたび 傷は形を変えていく
辛い苦い時間を重ねるほど 傷は消えないものになる
君に悩む日々を重ねるたび この胸は張り裂けていく

複雑にからみあった糸を ほどく努力忘れて
今の僕くらいの痛み ささげていたんだね
もう少し大人になり 恋や愛のわかる頃に
また君に出会えるなら 今以上愛せるさ

複雑にからみあった 糸をほどく努力忘れて
君を愛した報いかな 今君は何してる

いいわけ(ショートver.)。

2008年05月30日 | 詞。
一人の人を思い続けることが 自分を慰めているだけだと
気付いたのか 気付けたのか
よくわからないけど 胸のつかえは取れたみたいだ

始まりも終わりもはっきりしないまま 別々の道を歩き始めた
舞い上がった そして落ちた
例えるなら花びら 周りの風に流されていた


あのときはあれが精一杯で
今ならもう少し マシなことが言えるかな
まるで困り果てたような笑顔
本当の笑顔に 変えるのは 僕の役目じゃない


素敵な恋だと振り返られる 自慢だってできる
誰に聞かれても 笑い話にできるさ
胸に空いた穴を埋められる 友たちは優しくて
今僕がここにいる理由と言えるんだ


「こんなに切なくなるなんて」
そんな自虐に浸っていた


素敵な恋だと振り返られる 自慢だってできる
誰に聞かれても 笑い話にできるさ
ホント幸せそうに話す君が 何よりも好きだから
想いを昇華させる最大の言い訳

Love Letter。

2008年05月07日 | 詞。
君が好き ただそれだけを伝えるために
どこまでの遠回りを 人は繰り返すだろう

君が好き たったそれだけのことなのに
心の一部でさえ 言葉にできなくて

僕の奥に潜む 君への多大なる愛情
そしてそれを邪魔する 日々の些細な災難が
見えない壁を作っては 本心までも包む

ありきたりではあるが 君への想いを手紙にしようとした
どれだけの言葉で 飾れるか試した
思うよりもたくさんの 言葉が好きを飾っていったけれど
どうってことはなかった ただ君が好き


この手紙 どこをどう切ったとしても
僕の気持ちばかりが 渦を巻いているだけ

いつまでも 伝えきれなかった言葉が
整理整頓されて 手をつないで並んでる

僕の奥に潜む 君への多大なる愛情
言い訳になるだけの タイミング逃すその前に
意志という切手貼って 君の心のポストまで

ありきたりではあるが 君への想いをたくさんこめてみた
読まれる前にわかる そんな気持ち達だけど
考えたり悩んだり 照れたり隠したりする前に
言葉をたくさん並べた そう君が好き


照れくさいねって 君が笑うもんだから
ガキ大将のように 鼻の下をこすってみた
大人になって 愛を語るようになり
愛のかけらでさえも 伝えられなくなった

そんな僕のとっておき ずるいけど今あげるよ


ありきたりではあるが 君への想いを手紙にしようとした
どれだけの言葉で 飾れるか試した
思うよりもたくさんの 言葉が好きを飾っていったけれど
どうってことはなかった ただ君が好き

ありきたりなんだけど 僕の気持ちはただこれだけなんだ
まだまだボキャブラリーが 足りないんだろうけど
それでもありったけの 言葉で君への想いを飾ってみた
いつも胸にある気持ち ただ君が好き
君が好きなんだ

葛藤。

2008年05月02日 | 詞。
高い砂の山に また砂を積むように
恋という言い訳で 君と愛を重ねた

滑り落ちる砂のように 愛から涙がこぼれて
知らぬ間に その落ちた砂で また山を積み上げる

寂しさとは違う 虚しさが残る
それがまた 心地よい時もある
その些細な幸せに 浸りすぎて
大切な物を また一つ・・・


うるおいを与えれば こぼれる砂も少なくなる
絆は固くなり 愛は深くなる
そんな言い訳ばかり うまくなっていて
肝心なことを 忘れていた


滑り落ちる砂のように 心から愛がこぼれて
確信的に 落ちた砂で また山を積み上げる

寂しさとは違う 虚しさが残る
それがまた 心地いい時もある
その些細な幸せに 浸りすぎて
大切な物を また一つ・・・

一言で言い表せない 虚しさが残る
気付いた時には もう遅すぎて
振り返っても 君はいないんだと
まるで流れ行く砂のように・・・

KISS。ライナーノート。

2008年02月25日 | 詞。
何気なく言葉を並べていると、詞ができあがるときがあります。

というか、私の場合、たいていは「この言葉から始めてみよう」という流れで詞を書き始め、ボツなら消去、使えそうなら掲載、うまくいきそうなら発展、と、使い分けていくのですが、今回も例外なく、だいたいこんな感じでどうでしょう的なものとなっております。

この詞を読み返してみると、昔書いた詞によく似ていることに気付きます。

それは主人公の性格。

この人の性格は、私にも見られるところがあるのですが、
「はりきりすぎて空回りして後悔する」
ところがあるわけです。

いろいろと予定を想定しているのですが、本番にはかなわない。
自分の都合の良いことだけを想定し、失敗したところからは後悔しかない。

そんな性格。


それを見抜いてくれた彼女が、KISSという魔法をかけます。

そこからストーリーは進展していき、二人に幸せが・・・。


という感じでしょうか。
そのように感じ取っていただければ幸いです。

KISS。

KISS。

2008年02月19日 | 詞。
練習なんてできないから いきなり本番だから
この日のために用意した シーンもセリフも意味はない

約束は夜の8時 いきなり残業で遅刻
笑顔で君に会うはずが スタートからあやまってばかり


今日でキメるって決めたのに このままじゃ何も越えられない
形勢変えようと試行錯誤 うわの空になる僕に


突然のKISS
一気に目の前が白くなっていった
やわらかいKISS
このまま永遠を迎えたいと思った

君は僕に言った
「深く考えなくていいじゃない」



夢のようという言葉が 一番合っているんだろう
それから君との数時間 実感なんてできやしない


今日でキメると決めたはずが してやられたよな敗北感
一つ確かに覚えているのは 車を降りる直前に


お別れのKISS
僕から君へこれからの意思確認
少し長いKISS
このまま時を止めてしまえる気がした

君は僕に言った
「これからもよろしくお願いね」


今でも目を閉じれば 間近に見た君のピアスが浮かぶ
君の左耳に光る ブルーが何よりも鮮やかだった

そのブルーはきっと永遠のブルー


これからもKISS
確かめあうように何度も何時間でも
永遠のKISS
時は止められると証明してあげるよ
any time KISS
君の左耳のピアスを見るために
KISS KISS KISS
時は止められると証明してあげるよ

君は笑いながら 「幸せっていいね」って泣いたっけ

あと数センチで。

2008年02月13日 | 詞。
未来を知ることはできないから 想像でしかない
過去を変えることもできないけど 思い出は変わる

定規でたとえるなら 今までどれくらいだろう
そしてこれからどのくらい 生きれるんだろう

あと数センチしたら 僕は大人になるのかな
あと数センチ行けば そこは理想なのかな

いつまでも。

2008年02月08日 | 詞。
いつまでも 忘れないで 君と僕とが歩いた日々を
またいつか 会える日には 今日の笑顔のままで会おう

けんかしたあとに 顔も見たくない そんな日々もあったけど
今ではその顔も しばらく見れないと思うと 心が苦しくて

いつまでも いつまでも 毎日は宝物ばかりだから
僕は僕で 君は君で 次に会う日を夢見ていよう




・・・卒業式シーズンで、もし自分が歌うとするなら、こんな曲がいいんじゃねーの?みたいなイメージで書きだした感じの言葉です。


ギターをジャカジャカ鳴らして歌う、そんな感じですかね。。。

ドアの向こうに。

2008年01月28日 | 詞。
めいいっぱい そのドアを押したら
少しだけど 動いた気がした
それから毎日 開かないドアを
押してから 一日が始まった

ドアの向こうに何を隠したか わからないけれど
きっと夢と希望に満ちた そんな世界があるはず

何日も 何日も 朝一に10分だけ
何年も 何年も 朝一に10分だけ
いつかそのドアに 挨拶するようになった
僕が僕である時間





・・・書きなぐり系の文章をブログに放置するのが少しクセになりつつあります。