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I'm a teachersinger。

Teachersingerのひとりごとです。
運命に勝ちたい、そんなTeachersingerです。

「For my Dear...」ライナーノート。

2009年03月06日 | 詞。
この詞は、見ればわかるとは思いますが結婚式をテーマに書いてみました。


と、いうのも、きっかけはネットワークウォークマン購入でした。
PCにある音源をネットワークウォークマンに入れたところ、昔ふきこんだ、 歌詞のない曲がありました。
いろいろとあったんですが、ひとつの曲が耳に残り、聞き続けていました。

なんとか詞を乗せたい、と思ったのが始まりでした。


もともとの曲が生まれたきっかけは、友人の姉の結婚式でした。
そこであぁでもない、こぅでもない、あーだこーだやって出来上がったのは、別の曲になりました。
その時の候補曲で、耳触りのいい、そんな曲に詞を乗せてみようと思ったわけです。

今の私は作曲のほうに偏っていたので、詞は書けない、と思っていたのと、曲が先で詞を乗せる、なんてことはしたことがなかったので苦労しました。
さらに言うと、詞を難産で書きあげるなんてことも初めてだったかもしれません。

思いついた言葉を並べて形にして出したのが今までの詞。
思いついた言葉を消しては並べ、消しては並べ、いったん全部消去してみて、そして・・・、といろいろやったのが今回の詞。


そして「結婚式のために作った候補曲だし、そりゃ結婚式がテーマよね」と、勝手にテーマまで絞ってしまった今回。


そこでいろいろと悩み抜いた挙句にたどり着いた先は、

「よし、結婚式で依頼されたと思って書くかぁ」

でした。



ちょうど結婚するカップルが身の回りにいて、その2人をテーマに書いてやれ、と思ったので、そこからは結構・・・なんだかんだでかかりましたが、今回のような詞が出来上がりましたとさ。

その2人の結婚式で披露・・・とまでいくかどうかはわかりませんが、もしそうなったらもう一度詞を練り練りってやるとしましょうかね。


ただ、その2人を思い浮かべたのですが、2人と限定せず、私の結婚式だったり、その他でも使えるような詞の内容に・・・


とかいろいろ考えるうちにぐちゃぐちゃになってしまったのは事実なんですけどね。だからこの詩はまだ進化する・・・はずです。

For my Dear...。

2009年03月05日 | 詞。
出会ったころの 仲の良さとはまた
まるで 違う 2人

きっかけなんて 考えもしなかった
そんな 自然 だった

君が笑うと 僕もつられて笑う
幸せすぎて 悪い気がするんだ


2人 微笑みを 絶やさぬよう
君を 守っていく 愛していく
それだけは 命かけて誓う



ただなんとなく この日を夢見たね
きっと かなう はずと

初めてだけど そうじゃない気もする
それは 運命 かもね

君と歩けば 必ず近づく
幸せなんて 悪い気がするんだ


2人 瞬間に 感謝しよう
そして 積み上げる 幸せたち
きっといつか 天まで届くさ



出会ってから 少し長い道のりを
歩き 辿り ついた

迷った日々も 何もかもが僕の
宝物と 言える

今だけはいいよね 泣いてもいいんだよね
白いドレスで ほら 君が笑った


2人 微笑みを 絶やさぬよう
君を 守っていく 愛していく
それだけは 命かけて誓う


2人 瞬間に 感謝しよう
そして 積み上げる 幸せたち
きっといつか 天まで届くさ

喉元すぎれば熱さを忘れてくれるだろうか。

2009年01月19日 | 詞。
絶え間なく続いている まだ消えそうもない痛み
苦しみのかけら達が 一丸に押し寄せてくる波

どうすればよかったのか 今さら振り返るほどに
余裕さえない現状 過去は過去と受け入れるべきか

何をどうしていけばいいか 怖い毎日の果てに
行けば分かる道があるとしても 振り返らない自信はない
それでもいいと思えるまで 時間がかかりそうだ 





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

単に今の心境を言葉並べで表してみました。
ちょっと時間かかりますね。
やばいっす。


雪。

2009年01月13日 | 詞。
私はどれだけあなたを癒すことができますか
私はこんなにあなたを愛しています わかりますか

そんなメールを 打つ手が止まる
送ったところで なにも変わらない


白く染まっていく 雪化粧の街並み
あなたと出会ったのも この白い景色
次に会うときが 最後だとわかっていても
もう一度 あなたに会いたい

かけがえのないもの。

2009年01月08日 | 詞。
この気持ちは きっといつまでも
このままだって なんとなくわかる


きっかけは単純で 特別でもあるかな
周りから見りゃ 兄妹とも言えるかな

夢に出てくる君は素直なのに普段は小悪魔みたいに
そして僕も小悪魔を通り越して意地悪な悪ガキに

この環境さえ いつまでも続くなんて 思える自分がここにいて
終わりなんて 想像しなくていいと 思える2人が

いついつまでも 続き続けますように


いつもの場所で 待ち合わせ少し遅刻気味
車走らせ 中の僕は焦るばかり

小悪魔だけど決して怒らない天使の笑顔の君
そして僕もきっと天使になれるさ 心が浄化していく

この気持ちは きっといつまでもそうさ このままなんだって
思えるよって なんとなく言えるように 2人の関係が

いついつまでも このままでありますように



この気持ちは きっといつまでもそうさ このままなんだって
思えるよって なんとなく言えるように 2人の関係が

いついつまでも このままでありますように

かけがえのないもの かけがえのない君

かさぶたになれ。ライナーノート。

2008年09月19日 | 詞。
わかる人にはわかるわけですが、この詞をもって一つの物語が終わるわけです。

最初に出てきたのがさびのフレーズ。


一つの物語や恋愛に、終わりを告げること。
それを受け入れたり、受け入れなかったり。
それぞれの形があるわけですが、その中にあるひとつの形を詞にしてみました。

Bメロのところには、これが「わかる人にはわかる」なわけですが、過去に書いた恋愛系の詞のタイトルや内容を織り込んでいます。

自己満足だし、わかる人なんて1人くらいしか頭に浮かばないんですけどw

これでいろんな風景を思い浮かべながら、心を休ませてあげよう、という意図で書いた詞です。

かさぶたになれ。

2008年09月18日 | 詞。
誰よりも きっと誰よりも願った それが叶っただけ
いつでも きっとこれからも願うさ あなたの幸せを

キリンの首になった日も 終着駅と信じた頃も
会う度に想いを重ねてしまった心も
もうないんだと 言い聞かせてきた
そして言い聞かせ続けるだけ


心でわかっていたとしても それを感じれないほどの
悲しみや 苦しみが 胸を襲い続けていく

それを愛しさと言うのなら あえて受け入れないから
ただせめて この痛みよ そのうちかさぶたになれ




もう一度 せめてもう一度だけでも そう思わなくなった
これだけは たぶんこれだけはわかるさ もう戻れないと

季節の呼吸に合わせて よく似た二人と言われて
ただわけもなく涙が流れた瞬間も
もうないんだと 言い聞かせてきた
そして君がいない日々がくる


心でわかっていたとしても それを感じれないほどの
悲しみや 苦しみが 胸を襲い続けていく

それを愛しさと言うのなら あえて受け入れないから
ただせめて この痛みよ そのうちかさぶたになれ


心でわかっていたとしても それを感じれないほどの
悲しみや 苦しみが 胸を襲い続けていく

それを愛しさと言うのなら あえて受け入れないから
ただせめて この痛みよ そのうちかさぶたになれ

うーん・・・。

2008年07月18日 | 詞。
無理矢理泣こうと思ってみたけど どうやら無理らしい
感情の一部が欠損したような 複雑な心情

君がいたから 僕がいるとか そういう風に考えなくて
一人だけ頑張ったような気分 結果論から言うなら「NG」


例えば誰かを恋したとして 君に重ねるだろう
しぐさの一部に似た場所を見つけて 次は泣くだろう

君がいたから 僕がいたんだ 今はそうとしか思えなくて
一人きりだと受け入れられないまま 時が傷をふさいでいく


暑い夏の夜の花火 君の浴衣姿しか覚えてない
あのとき撮った写真が 僕の待ち受け画面で
暑い夏の夜の花火が 君の声を消そうとしたように
誰かが仕組んだように 少しずつ君を消していく
いつもメールをチェックしては ためいき





なんだかよくわからなくなってきたけど、サビ部分が使えそうな気もするので、仮の段階ですが、載せておきます。
改良する日はやってくるのでしょうか。。。

っていうか、改良しなければいけない詞がたくさんあるような・・・。

数センチの世界。について。

2008年07月04日 | 詞。
なんのこっちゃ?と思う人もいたと思いますが、これは私がやっているもう一つのブログ、というか「mixi」を見た後に読むと最適なものなのでございます。



なので、読んでいない人にもわかるように説明をしたいと思います。

きっかけは、深夜の通販番組のことでした。
姿勢を矯正する下着だかTシャツっぽいのだかが売られていました。

それによると、肩甲骨を寄せることにより、姿勢を矯正する、というものでした。

肩甲骨を伸ばすストレッチはよくやるんですが、なるほど、寄せるのかぁ、って感じで、まぁ寄せるのも伸ばすのもとりあえず動かせばいいんだろ。
みたいな感じで腕を大きく回したり、肩だけを回したり、とにかく肩が温まるまで回していました。

とまぁここで、腕を回しているその手の先に対して猫が反応して、引っ掻こうとしていたので、回すのをやめました。だって引っ掻かれたら痛いし。

で、ここで思いついたのが、手を後ろから回して背中越しに手をつなぐ、ってやつです。

手をつなぐどころか、一度たりとも背中越しに手と手が触れ合ったことはありません。

まぁ無理だろうと思って、まずは右手を上から、左手を下から回してみました。

すると、届かない。

そんなもんだろうな、と思いながらも、あとどれくらいで届くのかが知りたかったので、とりあえず携帯電話を開いて、それを背中越しに持ってみようと思ったわけです。

背中に携帯を持ってどのくらいか測ってみました。
すると、もうあと少し。

吐息か風を生むくらいの距離でした。
まさに「数センチの世界」だったわけです。

これは続けていくといい結果が生まれそうです。


で、まぁ反対側。
こっちのほうがいけそうな気がしたのか、そうでもないのかその時の心境はよく覚えていませんが、とにかく逆側もやってみたわけです。


すると、そこに運命の出会いがありました♪
そう、二人はついに出会ったのです。。。


いやまぁ、びっくりでしたよ。
なんせ、31年間も出会うことのなかったものが、出会えたんですから。
まさに運命<SADAME>
こんな運命の出会いが欲しい最近です。。。


指と指が触れ合う程度の出会いでしたが、今では第2関節同士がキスする感じになってます。
進展早いなぁ・・・。
こんな進展が欲しい最近です。


ちなみに右手を上から回したものは、まだ出会えていません。
なかなか縮まらない距離、あと数センチの世界。。。

でも、確実に進歩しています。
あとほんとにホントにあと少し。
こんな進歩が・・・(後略)


そうやってまた前の詞を見ると、
なんとまぁ浅い詞なのだろうか・・・。

と思うのでした。


↓こちらが詞です。よかったらどうぞ。
「数センチの世界。」

数センチの世界。

2008年07月03日 | 詞。
数センチの世界 あと数センチの世界
生まれてまだ近づけていない あと数センチの世界


きっかけはただ単純で 出会わせたかっただけ
いつのまにか気付いたら 僕だけがハマっていた

時間は過ぎていくくせに いまだたどり着けていない
君に会いたい気持ちだけが ただ気持ちを逸らせる

数センチの世界 あと数センチの世界
まだまだ遠くてくじけそうな あと数センチの世界


あと少しだって 誰もが言う
その少しってのは くせものだよ
ちっぽけだけれど 必ず存在する
隙間を埋めるために 四苦八苦してる僕がいる

あと数センチの世界 あと数センチの世界
出会うまでに数センチだけど 時間はかかるね
あと数センチの世界 あと数センチの世界
逆からやればあっという間 出会えるもんだね

でもできればこっちから・・・ あと数センチの世界