後半戦に入って、７戦負けなしで３連勝。
勝・分・勝・分・勝・勝・勝
しかも、この７試合で６得点・３失点と、
前半の「打ち勝つ」サッカーとはちょっと違うようになってるけど、
面白さを維持しながら、不用意な失点がなくなって、上昇感が高まる。
今日のゲームも、あせって崩しに行くことなく、前半は両チームともガマン。
その中で、ボールはサンフレが回してゲームの主導権は握ってた。
モンテディオもＦＷ２人がボール回しをするサンフレＤＦ陣を追い回し、
８人がバイタルエリアも含めてガッチリとカバーしてる。
その結果、シュート数が２：２だから、両チームとも想定どおりか。
後半になると、サンフレのボール回しが機能し始めて、チャンスも多くなってくる。
後半９分の槇野のミドルシュート、後半１１分の青山のボレーシュート。
このあたりが決まっていればもっと楽だったんだろうけど、なかなかそうはいかない。
それでも、１点目のシーンは、青山→中島→柏木→高柳とつないで、
グラウンダーのシュートがゴールに吸い込まれた。
見事に「サンフレらしさ」が発揮されたゴールで先制。
これで、勝てると思ったけど、やはり古橋はなんかやりおる。
陽介が不用意に与えたＦＫ。
これが、壁をキレイに越えて、ゴール左隅に叩きこまれちゃう。
ファンタジー的にもがっかりだったけど、
80分過ぎにバックパスを追いかけた陽介が小原のミスを誘ってボールを奪う。
奪われた小原も、シュートを警戒して踏み込めないところに、
走り込んできた寿人にラストパス。こんなのを彼が外すはずもなく。
陽介も最後までよく走ったけど、フォローに走る寿人もサスガ。
もらった１点が勝ち越しゴールとなって、ゲーム終了。
今日もまた、ミキッチのゴールを見ることはできなかったけど、
途中出場の李忠成も、最初はトップ下に入って、寿人が退いた後はトップに。
連携はまだまだだけど、戦術はフィットしそうで、
これからの楽しみがまた一つ増えました。
さて、ストヤノフが代表に招集されているけど、ほかは１週お休み。
ゆっくりと体を休めて、アントラーズを追っかけてほしいね。
勝・分・勝・分・勝・勝・勝
しかも、この７試合で６得点・３失点と、
前半の「打ち勝つ」サッカーとはちょっと違うようになってるけど、
面白さを維持しながら、不用意な失点がなくなって、上昇感が高まる。
今日のゲームも、あせって崩しに行くことなく、前半は両チームともガマン。
その中で、ボールはサンフレが回してゲームの主導権は握ってた。
モンテディオもＦＷ２人がボール回しをするサンフレＤＦ陣を追い回し、
８人がバイタルエリアも含めてガッチリとカバーしてる。
その結果、シュート数が２：２だから、両チームとも想定どおりか。
後半になると、サンフレのボール回しが機能し始めて、チャンスも多くなってくる。
後半９分の槇野のミドルシュート、後半１１分の青山のボレーシュート。
このあたりが決まっていればもっと楽だったんだろうけど、なかなかそうはいかない。
それでも、１点目のシーンは、青山→中島→柏木→高柳とつないで、
グラウンダーのシュートがゴールに吸い込まれた。
見事に「サンフレらしさ」が発揮されたゴールで先制。
これで、勝てると思ったけど、やはり古橋はなんかやりおる。
陽介が不用意に与えたＦＫ。
これが、壁をキレイに越えて、ゴール左隅に叩きこまれちゃう。
ファンタジー的にもがっかりだったけど、
80分過ぎにバックパスを追いかけた陽介が小原のミスを誘ってボールを奪う。
奪われた小原も、シュートを警戒して踏み込めないところに、
走り込んできた寿人にラストパス。こんなのを彼が外すはずもなく。
陽介も最後までよく走ったけど、フォローに走る寿人もサスガ。
もらった１点が勝ち越しゴールとなって、ゲーム終了。
今日もまた、ミキッチのゴールを見ることはできなかったけど、
途中出場の李忠成も、最初はトップ下に入って、寿人が退いた後はトップに。
連携はまだまだだけど、戦術はフィットしそうで、
これからの楽しみがまた一つ増えました。
さて、ストヤノフが代表に招集されているけど、ほかは１週お休み。
ゆっくりと体を休めて、アントラーズを追っかけてほしいね。
