銀河BLOG

「銀河」は、銀河系軍団レアルマドリードからとりました。(ウソです。)

☆口述練習会☆

2005年10月01日 23時58分17秒 | 弁理士試験
今日は、某受験機関Yの弁理士試験口述練習会でした。



弁理士試験の3次試験は、知っての通り、口述試験。

場慣れしなければならないので、受験機関や弁理士会の各会派などで口述練習会が行なわれます。



口述試験は、特許・実用新案法、意匠法、商標法の3科目で行なわれます。

形式は、各科目、主査と副査に分かれた試験官2人と受験生1人、つまり2対1の面接形式で行なわれます。

試験官のうち主査の方が口頭で各法律について質問をしてきて、副査の方は受験生の様子をじーっとチェックしています。

今日はまだ本番じゃなくて練習会であるにもかかわらず、この副査に観察されてるのがまたかなりのブレッシャー…。

本番では、今日以上のプレッシャーがかかると思われるので、相当なブレッシャーの中、口述試験をこなさなければならないのだと思います。(汗)



さて、口述試験の特徴なのですが、口頭で質問されたら基本的に口頭で即答しなければなりません。

つまり、考える時間がほとんど無い点で、短答式試験や論文試験と大きく異なります。

答えがすぐに思い浮かばないとその場が沈黙となってかなり焦ります。

果たして本番は落ち着いて答えられるのでしょうか?

かなり不安です。



さて、今日の練習会ですが、俺は、朝10時半に集合して、30分ぐらい待たされて、各科目10分弱ぐらい、トータルで30分弱ぐらいやって終わりました。

今日は、基本的な問題しか出なかったという事もありますが、途中で条文の趣旨をど忘れしてしまったことを除けば、試験官の助け舟を借りながらもなんとかかんとか答える事が出来たと思います。

本番でも今日のようにうまく行くといいのですが…。



受験機関Yの口述練習会が終わって、夜からは、バイト先Pの送別会に行きました。

今日の送別会の会場は、お好み焼き屋さんだったので、いったんバイト先Pのロッカーで私服に着替えてから送別会に行きました。

口述練習会はスーツで受けたのですが、スーツのままだとお好み焼きのニオイがついてしまうからです。

お好み焼き屋さんで送別会をやるのは今まであまり無かったのですが、結構楽しかったです。

2次会は、こじんまりと少人数でカラオケ。

みんなお好み焼きでお腹いっぱいなのに、カラオケでサービスでポテチとかカキピーとか山盛り出されて、さすがに誰もそれには手をつけませんでした。



それにしても、バイト先Pの方がどんどん辞めていくので寂しくなります。

みんな辞めても連絡ちょーだいよー!


    

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