manakoの今日もぐるぐる

四十路女〈manako〉。まだまだ人生に迷いながら、日々ぐるぐる回って生きています。そんな管理人の日常を綴る日記です。

発売日の遭遇

2013-10-10 23:52:00 | 日記
今日は昼からの出勤だったのですが、なんと昼イチに大好きな出版社の営業さんにお会い出来てしまいました。
自分が愛用している「京都手帖」を作っていらっしゃる、京都の光村推古書院さん。


「そろそろ京都手帖が出るし、お会い出来ないかな~」とは思っていたのですが、まさか今日お会い出来るとは!!
だって、まさに今日なのですよ!!「京都手帖2014」の発売日(≧∀≦)←京都での発売日なので、他地域への入荷はもうちょいかかると思います。
だから正直、今日、京都にいらっしゃらなくて良いのだろうか…とも思った。


そして、出来立てほやほやの「京都手帖」を持っていらっしゃってました~。
やっぱり、全国版の傘柄可愛いなぁ…。(←営業見本用ですから持ち歩いていらっしゃるのは全国版)
あぁ~、もっとガッツリ、中も見せて貰えば良かったかも~(>_<);
まぁ、自分で購入する時までの楽しみにしておきます。


一応、今年も京都限定版を購入するつもりでいるのですが、今年新たに発売された「+」もやっぱり気になるし…。
自分は手帳に書き込むタイプではないので、普通ので十分な気もするけど~。
京都へ行って悩みます。
今年も店頭販売をされるとのことなので、京都で見かけられた方は、ぜひ応援をお願い致します。(店頭に立って、手帖をアピールしている男性が社長さんですよ~。)
自分もスケジュールと、交通費が工面出来れば、行ってしまうかもしれません。
早く、「京都手帖」欲しいな~。


さて、ここまで読んで、「『京都手帖』って何さ?」と思われた方の為にご紹介。
いわゆるスケジュール帳ですが、ここが「京都」なのです!!
カレンダーに、日々、京都で行われる行事が記載されています。
地図やバス路線図、寺社・観光施設のデータも載っていて、京都観光にお役立ち。
表紙やカレンダーページには、老舗版画店・竹笹堂さんの版画が使用されていて、デザインもオシャレなんです。
京都好きな方、和好きな方に、是非オススメしたい一冊です。
出版社は、光村推古書院さんです。
近年、他社からの類似品も多いのでご注意下さい。
出版社が発行する手帳なので、全国の書店、ネット書店などでお求め頂けます。
京都では表紙のデサインが異なる限定版もございます。
また今年は、サイズが大きい「京都手帖+」も新たに発売され、年輩の方や沢山書き込みたい方にも愛用して頂きやすくなったと思います。
貴方にぴったりの一冊を是非お側に!!

あ、ステマじゃないですよ~。
単純に、好きゆえの宣伝です。
シビアな話、出版業界も厳しいので、この先長く出版を続けて貰うには、やはり商品が売れなくてはダメですからねぇ…。
でも、何だかんだ言って、ファンが増えると嬉しいな~ということなんです(*^_^*)
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