氏神様参拝440

今日は。

今朝は参拝致しました。大変心地よい日和で、気持ちよく参拝させていただきました。
氏神様参拝415、玄米食525、縄跳び025です。
アーユルヴェーダ習慣は129となりました。

私は、データの活用でより良い社会になると考えております。データの世界というと、人がロボットのようになる、とか人間らしさが失われると言う負の側面もたくさん懸念されることから、警戒する方が多いことも頷けます。

しかしその一方で、豊かな可能性もあると感じております。その一つにプログラミングのソフトウェアや知識はインターネットで誰でも入手可能なものが多くなってきているという事がございます。

インターネット環境がありましたら、いわゆる途上国の方も技能について勉強する事が可能になっております。

このことは、いわゆる出稼ぎという事が不要になる、教育が広く行き渡る、という可能性がございます。本人が正しい心を持って、努力を重ねる縁起が広がると言えると考えております。

肉体労働ではなく、プログラミングのような知的労働を(世界中に)分配できるということは、これまでの社会と全く異なる世界が展開されることになろうかと存じます。

本人が正知を持っているならば、適切な行動や判断により、技能を高めていける可能性がございます。そのような事が進みますと、最終的には感謝や敬意の重要性に改めて意識が向き始め、神様に感謝を捧げるということの重要性が際立っていくように思えるのでございます。

地の利で不利益があった優秀な方達が目に見えないところで向上していく一方で、心のあり方が得る知識を限定してしまうので、心のあり方(清浄さ)が非常に重要なことになると存じます。

怠心を促進する情報も、インターネット上に溢れておりまして、自律の心の有無が、大きな違いになるように存じます。

心身が疲れてしまいますと、不浄な感情に捉われてしまうことはよくございます。真善美を感じ、感謝する時間で満たしていく事が肝要に思われます。

労働の分配と書きますと、既に富裕な方々への不満と理解される方も多いかもしれませんが、そのような事は考えておらず、富裕な方、優秀な方は既に豊かになる縁起をお持ちで、人しれず努力を重ねておられる方が多いように存じております。

ただ、インターネット環境の充実は、これまでの社会とは、労働や価値の意味合いが異なり、実は心の重要性がより高まるのではないか、と感じている事が主旨でございます。

今日もありがとうございます😊🙇‍♀️