そして世界中へ…

■大乱闘スマッシュブラザーズＸ
ついにスマブラＸのWiFi対戦が公式に発表されました。
フレンド対戦は当然のこと、フリー対戦も出来るのは非常に嬉しいです。
そして通信の待ち時間にはサンドバッグくんをバシバシ叩けます。
サンドバッグくんのグラフィックがかなり細かくなってることにも感動。本物のバッグみたい。

ネット対戦が出来るということは、対戦ゲームにおいて非常に遊びを広げられるということです。
これで対戦相手がいない時でも人間相手にバトルが出来ます。
そしてオフ会や大会に出なくても知らない人と戦えるわけでもあるので、それはそれは大変なことなのです。
でも対戦相手が横にいれば終わった後の感想とかを話せるわけで、無機質な勝負でもあるのです。
あ、もちろん日本中、世界中の人と対戦することが可能です。通信状況にもよりますけど。

…そもそもWiFiに対応したスマブラを作るってのがＸ開発の発端なので、今ごろこれを喜ぶのも何だかおかしな話なわけです。
一番はじめに宣言してましたし。

■ゼルダの伝説　風のタクト
最近「風のタクト」にハマっています。
さんざんクソゲーと言ってたのにハマってるのです。我ながら悔しい。
でもね、「時のオカリナ」と「ムジュラの仮面」が無かったとしたら、素晴らしい作品だと賞賛してると思うんです。
それに再プレイして「タクト」オリジナルの仕掛けも結構あるんですよ。
そのアイデアがまた良かったりするんです。
だから一概にクソゲーとは言えないわけです。アレさえなければね。
完成度もゼルダシリーズでは非常に高いし、ボリュームも最も多いと思う。
グラフィックも賛否両論ではあったし、未だに認められない人もいるけど、とても良かったと思う。

ほんと、アレさえなければゲームキューブベスト3ぐらいに入るゲームなんですがねえ。
アレ、アレって書いてますけど、一つじゃありません。そして具体的に書き出すと長くなるので省略です。
もしもトワイライトプリンセスがこれより面白かったら…それもまた悔しいなぁ。

心底嫌いなヤツがとても親切にしてきた時のような感じですかね。