去年の記事から数字を変えただけのタイトルなのは、別に伝統だとかそういう意味ではありません。
例によって下のランクから書き始めます。
■５位：ＭＯＴＨＥＲ３（ＧＢＡ・任天堂）
発売中止からまさかまさかの復活を遂げ、今度こそ発売されました。発売されただけでも感動です。
サウンドバトルシステムが新鮮で、これがまた面白かった。ストーリーも先が気になってどんどん進めてしまいました。
音楽がアレンジだらけ、細かい面で操作性が悪いのは残念でしたが、全体的には面白かったです。
■４位：テトリスＤＳ（ＤＳ・任天堂）
テトリスがネット対戦出来る。それだけで十分元は取れました。
ＷｉＦｉコネクタから無線ＬＡＮの環境になってから手軽に出来るようになったので一時期頻繁にやってました。
レーティングのおかげで同じぐらいの強さの相手に当たるのも良かったです。これのおかげで長期戦になることもありました。
シンプル故に一生遊べるゲームですね。
■３位：Ｗｉｉ ｓｐｏｒｔｓ（Ｗｉｉ・任天堂）
あまり期待してなかったものの、いざやってみるとその面白さがすぐ分かりました。
ボウリング、テニスの動きがかなり本物らしく反映されるので実際にやってるかのようでした。
特に野球、ボウリング、テニスが燃える。
体力測定で体力年齢が測れるのも脳トレみたいで楽しかったです。ちなみに開発部署は脳トレと一緒だそうです。
■２位：戦国無双２（ＰＳ２・コーエー）
三國無双よりも好きでしたし前作での不満点が解消されたこともあって、予想以上に出来が良かったので満足でした。
削除されたキャラクターがいるとは言え全体的には増えましたし、それも良かったので問題無かったです。
三國無双４の時も書きましたが、無双シリーズ最高の出来ですね。
■１位：ポケットモンスター パール（ＤＳ・ポケモン）
ポケモン、わざ、どうぐ、とくせいがかなり増えたおかげで戦略に幅が出来ました。
わざのシステム変更により対戦バランスが変わったので、「使えない」ポケモンが減りました。これはかなりデカかったです。
ＷｉＦｉ通信で交換、対戦出来るのも嬉しかったです。音楽も前作に比べて良かったです。
何より、今年やったゲームの中で一番プレイ時間が長いであろうと思ったので、今年のベストゲームに選びました。
順位については、ハマった時間を一番の基準にしてつけました。
５位以下に食い込む候補としてはレッドスティール、はじめてのＷｉｉを挙げます。最後の最後にやって来たダークホースって感じです。
今年は１４本と、買った本数がかなり少なくなりました。これでも無駄買いはあったんですが。
思い返せば、昨年に比べると難易度の高いソフトばっかり買ってしまいました。
ロックマンＸ８は理不尽な難しさがありました。グラディウス５はシリーズ通して難しいですが、死にながら進むゲームでした。
マザー３は敵のダメージがでかくて難しかったです。メトロイドプライムハンターズは操作性の難しさに慣れませんでした。
ポケモンパールは後半がきつかった。相手とのレベル差が開きすぎでした。レッドスティールは突っ込むと死ぬので、死んで覚えるゲームでした。操作に慣れても難しいです。
おまけに、バーチャルコンソールでＤＬしたドンキーも結構難しかったです。
こんだけ難しいのばっかりやってると、来年はヌルいソフトをやるべきなのかもしれませんね。
ちなみに昨年の「はじめに買うのは戦国無双２になるかも」という予想は見事に当たりました。我ながらスゲー。
