花 華 HANA

いのち いっぱい じぶんの 花を

相田みつを

ロウ細工のような花『蠟梅 (ろうばい)』

2021-01-19 21:43:36 | Weblog
       北風の冷たさに震える寒さとなりました🥶
       明日、明後日とこの寒さが続きそうです。
       そう!明日20日は「大寒」ですものね~

       <蠟梅 (ろうばい)>
          
       花が少ないこの時期に柔らかな黄色の花が嬉しい(^^♪
       ロウ細工のような繊細さと仄かに香る甘い香りも春の予感を漂わせます(予感だけでしたけど)
       
       お隣の庭の特等席を陣取るこのロウバイは、例年ならば成人式頃が見頃で、
       晴れ着姿のお嬢さん達に華を添えてくれていました。
       今年はちょっぴり遅れ気味です、まるで中止となった成人式を悟ったかのように・・・
 
       花言葉は・・「ゆかしさ」 「慈しみ」
       由来は・・・冬場に、そっと黄色の花を咲かせるロウバイのひかえめで奥ゆかしい姿にちなむといわれます。(ネット調べから)

            

       懐かしいお菓子を発見
       <シベリア>
          
       そろそろ冷蔵庫が空っぽ! 必要至急となりスーパーへ買い出しに行って来ました。
       必需品を買い終え、なんか甘い物が~👀と探していたら目に入ったのがこれでした👀
       
      「シベリアとは、羊羹(ようかん)または小豆の餡子(あんこ)をカステラに挟み込んだ日本の菓子である。
       カステラの部分を氷原に、羊羹の部分をシベリア鉄道の線路に見立てたという説、
       シベリア出兵にちなんだものだからという説、日露戦争に従軍していた菓子職人が考案した説等である」(ウィキペディアより)
       
       懐かしいと感じたのはこんな歴史があったからなのでしょう!
       その昔、実家にいた頃だったと思います、亡き母が用意した農作業の上等なお茶請けでした。
       名前は知らなかったけどこの形をしていたんです。
       甘いお菓子など無かった時代にこのお菓子が楽しみで手伝いにも身が入ったのを覚えています。

       今までもお菓子コーナーにあったのでしょうが気づかずにいたのか、気にも留めなかったか、、、
       今日、目にして買ったのは、
       朝の8時半に故郷の友達から電話があって長話をしたからかもしれません。
       これからは私にとってシベリアは郷愁をそそられるお菓子となるのでしょう。 
コメント (2)
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