
パイレーツシリーズ3部作の最終章、 『パイレーツ・オブ・カリビアン / ワールド・エンド』 をやっとこ観ました。
ついに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。
世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。
いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。
だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった……。
舞台はカリブ海からアジア、そして前人未到の“世界の果て(ワールド・エンド)”へ。
滅亡の危機に追い込まれた海賊達は、世界各地の海を治める“伝説の海賊”たちの名のもとに集結し、海賊史上類のない、最初にして最後の決戦のために立ち上がる。
自由を愛するジャック・スパロウ、海賊の魂を持つ令嬢エリザベス・スワン、海賊の血をひく情熱家ウィル・ターナー、あの愛すべきヒーローたちが壮大なる3部作のクライマックスに向けて、ついに最後の冒険へと旅立つ。(作品資料より)
…というような内容だったわけですが。

『パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち』 は姉上からDVDを借りて観ました。

『パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト』 は友達と映画館に観に行きました。
今回のワールド・エンドは、デッドマンズ・チェストを観た友達と映画館に観に行く予定が都合が合わず、結局行きそびれてしまったので、DVDで観ました。
がっ。 それぞれの間があいてしまって、誰がなんだか、どの船がどうだかようわからんくなってしまい、微妙に理解できない所もあり……(^^;)
もう1度、通して1から観ないと自分の中できちんと消化できないな~という感じです (´・ω・`)☆
しかし、女神カリプソを開放したらどうなるのかと思ったら、巨大化して口から大量のカニを吐き出してお終いだったね(^^;)
自分を人間の体に閉じ込めちゃった海賊達に怒り心頭で、もし開放されたらああしてこうして…とくだ巻いてたわりには最後に海にでっかい渦を作っただけ?
あれってディヴィ・ジョーンズの味方だったの?? ディヴィ・ジョーンズの船も渦に入っちゃったしねぇ… σ(._ ・;*) ゥーン...
もっと分かりやすいアプローチがあるのかと思ってたので、ちょっと肩透かしでした (´・ω・`)☆
それにしても、終わり方が…。
ハッピーエンドなのか? う~~ん… ハッピーエンドではないよなぁ。
個人的にはエリザベス・スワンとジャックがくっついて欲しかったけど (そりゃさすがにムリか

エリザベスも報われないね。いや、報われているのか? 本人のみぞ知る、ですな (´・ω・`)☆
エンドロールの最後まで、お見逃しなく!
未消化の感は拭えませぬが、あの音楽 (最高!) と、愛すべきジャックの3部作全部コミコミで、今回の評価、88点でした~

<昨日の晩ご飯(実家で)>
焼肉
ポテトサラダ
わけぎのぬた和え
豚汁