
芦屋近くの金物店を舞台に森繁久彌演じる猫好き男、庄造と愛猫リリーをめぐる先妻と後妻の葛藤を描いたのが、「猫と庄造と二人のをんな」です。原作は、谷崎潤一郎。香川京子さんは、後妻役で、ハスッパな不良役を演じています。黒澤明監督「天国と地獄」などでの落ち着いた役柄しか知らなかったので、最初は違和感がありましたが、生き生きと演じていて、しっかり役になりきっています。全編通して、終始、下着か水着で演じており、表情も豊かで、キャプチャーしていたら、かなりの枚数になってしまったので、2回に分けて、アップすることにしました。














「猫と庄造と二人のをんな」制作:東宝、公開:1956年。
当blogの運営人は、大のねこ好きなので、庄造の気持ちはすごくよくわかります。


















「猫と庄造と二人のをんな」制作:東宝、公開:1956年。
当blogの運営人は、大のねこ好きなので、庄造の気持ちはすごくよくわかります。




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