外に出てリハビリ

旅行と写真でリハビリー中。

「二度目の萩一輪」

2012-05-31 15:58:08 | Weblog
青森から飛行機を乗り継ぎ、レンタカーで萩まで行きますのでお会いし、懐かしく話がしたいとメールがあり、「萩一輪」で会う約束をした。家内の従妹夫婦と会う事になり私達は「JR」益田駅で乗り継いで萩に行く。乗り継ぎ時間が五分、高架の階段を通らず、駅職員さんが私を車椅子に乗せ、スロープした所を通らせ乗り継ぎ2・3分で完了させて下さった。この姿を見て今の「JR」でも旅行は出来ると思いました。又感謝しました。萩に着き「萩一輪」に電話を入れると、送迎の車が二人を迎えに来てくれる。従妹夫婦は昨日着き、(昨夜好いホテルを紹介してもらったと電話ある)今日は観光に出かけていた。二度目の「萩一輪」なので家内は
「菊の浜海岸」に出て「俳句」作り、私は庭に下り写真を撮る。足湯でくたびれた足を休める。6時頃に観光から帰ってこられて、初めてお逢いするご主人。二人で中国、特にチベット・モンゴルの山登りをし、写真展をされたと聞く。体格のいい仲の良い夫婦を紹介してもらい
美味しい、夕食をとる。夕食後は4人で夜遅くまで話をし、私は話を聞く。家族風呂にも入る。

しまね花の郷リハビリⅡ

2012-05-12 16:52:25 | Weblog
写真を撮りながら歩く。「水辺の花」で「アヤメ」から「水連」「ポピー」綺麗な花なので花の名前がわからないが写真だけを掲載。「追記」天気も良くなり近所の施設の人か、一台の車椅子には日傘をさし、もう一台には鳥撃ち帽子で来られた、夫婦と見える。介護人が二人付いてきている。ほのぼのとした、風景を見る。


しまね花の郷でリハビリⅠ

2012-05-12 16:22:03 | Weblog
花の郷』で「リハビリ」と「俳句」作りに、9時過ぎに出発。11時半頃に着く、此処から今日のリハビリ。入館すると「あじさい」の花が展示され、初めて見た種類の「紫陽花」。説明つきで沢山、並んでいる。外の広場には「鯉のぼり」、その下には園児が走り回る、色んな花の周りを走る姿は「ミツバチ」が飛びまわっているよう。回廊の様な所を歩く、朝食も取らず、運転をしてきた家内は、途中でお腹が空いたと云う。途中(セブンイレブン)で買ったむすびとお茶を「花の郷」の一番奥に在る「ガラスの部屋」で(テーブルと自動販売機と近くにトイレのある)昼食をとる。そこから「水辺の花」に行く。歩きやすい道を歩いていると今日見に来た、「俳句を作りの課題」『ぼたん』を観る。家内は俳句作り「ぼたん」の近くに来ると甘い香りが匂ってくる「ぼたんの花」姿より香につられる。散りかけた「ぼたんの花(女性)」香が強いの?と家内に聞くと、何も言わずに、そうかネーと云う。

第二の人生

2012-05-03 10:58:16 | Weblog
60歳前に引き続けた仕事も辞め転職することになる。その後から4年間働いた。少し体力も衰えた時に60歳で定年。夫婦でパソコンの勉強会に行き、遊んでもいられないので新しい仕事が見つかるまで1日に2時間の『電話番』をする仕事を、従兄に紹介してもらう。1年近く勤務し20万円近くを稼ぐ。そのお金で『パソコン』を買ってもらう。ワードとエクセルのキーボードを叩く事と変換、その程度で『パソコン』の購入。職安で夜警の仕事を紹介され、勤務に就く。勤務に就き8ヵ月で2度目の『脳内出血』今から第二の人生をと思う矢先の病気。『病気』も私に与えた仕事と前向きに考え。ゆっくりと第二の人生を歩む。その杖となって、歩いてくれる家内がいたので前向きに考える事が出来た。昨年は3度の海外旅行。今年は1回の海外旅行と1泊2日の『バスツアー』に参加する。5月には青森に住む、家内の従妹に会う為に『萩』に行く予定。転職して多くの人と会い、別れ、知り合った人と今でも付き合いが続いている。これぞ「第二の人生」と思い、前向きに歩く『第二の人生』。

美人画

2012-05-02 15:46:40 | Weblog
今週の月曜日は『ディサービス』午前中にリハビリを済ませ、美味しい昼食も済ませ、昼から『麻雀』。メンバは対面に一違いの先輩。両サイドには一回り近い先生(さきにうまれた先輩を呼ぶ)と私の後ろには入所の同級生。パイを切るとア、それと云い私の感を狂わせる。それを言わなくても頭の中は空洞、切る牌を間違えて切る時もある。介護士・看護師・時には医師が来て、今日は誰がトップかねと尋ねて来られる。そんな一日を過ごして
帰る。火曜日は『グラントア』へ。福富太郎コレクション、鏑木清方を中心にした、池田輝方、池田蕉園、竹久夢二、伊東深水、上村松園、北野恒富、島成園(蕉園・松園・成園・三園)の『明治』『大正』『昭和』の美人画を観に行く。最初、歩いて観ていたが止まって観て歩く、最初の一歩で足が動かない、その姿を見ていた監視員(女性)が車椅子はどうですかと言う、車椅子を借りる。座って右手で歩行する,その姿を見て今度は家内が右足で歩行したらと云う(車椅子の訓練をした「医師会病院」の事を思い出す・自分の事は自分でするそれが進歩の始まり)、車椅子を借りたから云うのではなく、美人画は好いね。中年のふっくらした顔から首にかけた姿。『足立美術館』
最初にみた美人画で美人とは『中年の女性』と思った。そして年月が過ぎたが。今日も『美人画』を見て私の年代でもその姿を残している人が近くに多く居る。そんな気持ちの好い一日を過ごし。昼食は『楽々亭』で「海鮮丼」をいただく。そして「ゆめタウン益田」と「ユニクロ」で買い物をして帰る。