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ドラゴン星から来た男

文章量はBluesky未満な事が多いブログです。なお、記事中のリンク先が数多くがリンク切れしています。

大分県営荷揚町体育館よ永遠なれ…

2016-07-27 20:27:31 | 格通
昨夜、VHSに録画していたプロレス(新日本プロレス)を見ていたら、
'86IWGPチャンピオンシリーズの日程を古舘アナが例の名調子で紹介していました。
一番目に留まったのが5月25日の大分県営荷揚町体育館でして、
テレビ中継無しでしたが、大分におけるプロレスの聖地の様な場所で、
その体育館の名称にもある荷揚町が
市町村合併無しで現在も存在するか気になってちょいと調べてみたところ、
荷揚町は大分県○○郡荷揚町といった地方自治体ではなく、
大分市内のひとつの地域名である事が判明しました。
しか~し、残念な事に大分県営荷揚町体育館そのものは
2005年に惜しまれながら閉館していた事も判明しました。
まだまだ残っている膨大なプロレスのビデオですが、
あと何回、大分県営荷揚町体育館の名前を見る事でしょう…
なお、ネット上では「大分県立」と表記してある場合がありますが、
テレビ中継の映像では「大分県営」と表記してありますので、
当ブログでは大分県営荷揚町体育館と表記させて頂きました。
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思わず感動!字幕テロップ

2016-07-22 20:56:39 | 格通
'86ビッグファイターシリーズ両国国技館大会ですが、
当時のテレビ放映では先ずはアントニオ猪木VSアンドレ・ザ・ジャイアントと
新日正規軍5人組VSUWF5人組の"前半戦"が放送されました。
"後半戦"はまだ見ていませんが、猪木VSアンドレ戦と"前半戦"では
興味深い字幕テロップが表示されていました。
先ず、猪木VSアンドレ戦では1枚目の画像でお分かりになると思いますが、
外国放送電波の混信で一部地域で映りが悪くなっているというお知らせが表示されました。
長崎県内の県北地域での一部では以前から韓国のラジオ放送が
地元放送局かと思うくらい綺麗に受信出来ていましたので、
それと同じように韓国のテレビ放送の電波が混信していたのではないかと思っています。
(以下、2枚目の画像前に続く)



また、新日正規軍VSUWF戦の"前半戦"の途中ではプロ野球ヤクルト対阪神戦が
12対3で阪神が勝ったとの試合結果が2回表示されました。
当時、長崎でワールドプロレスリングは土曜夕方5時からの放送だったので、
5時までの放送予定時間内に試合(デーゲーム)が終わらなかったので
字幕でお知らせしたのだと思いますが、
この試合の結果で他のチームにマジックが付くとかいった
重要な試合だったのだろうか?

※お詫び
柴田レフェリーの背中に間違えて「タイガー服部」と書いておりました。
誤植を訂正すると共にお詫び申し上げます。
ファンの皆様大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m

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'86ビッグファイターシリーズ最終戦?

2016-07-19 21:07:37 | 格通
昨夜(2016.07.18)はVHSに録画していた試合から'86ビッグファイターシリーズの
最終戦と思われる試合の数々を観戦しました。
収録第1試合はアントニオ猪木、上田馬之助組と
アンドレ・ザ・ジャイアント、若松市政(マネージャー若松)組の試合でした。
試合開始前に若松がレフェリーをミスター高橋ではなく
若松が連れてきた外国人レフェリーにするよう、がなり立てていましたが、
コイントスでどちらにするか決まったようで、
ケロちゃんがコイントスを決行しました。
結局はミスター高橋がレフェリーに決まりましたが、
アンドレが不服そうにコインを手に取ってジロジロ見ていたのが印象的でした。

また収録第2試合は山田、坂口、越中、木村、藤波の新日正規軍5人組と
高田、山崎、木戸、藤原、前田のUWF5人組による勝ち抜き戦でした。
なお、古舘アナの解説によれば柔道形式による勝ち抜き戦で、
両チームとも先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順で選手名を書いております。

試合は山田恵一対高田延彦の対決で始まりましたが、
勝ち抜き戦なので勝敗が決するまでには最低でも5試合はあります。
となると「全試合は放送時間内に納まらないのでは?」と思っていたら予感的中で
放送されたのは越中VS木戸(越中がフェンスアウトの反則負け)の試合までで、
次の木村健吾VS木戸修戦以降のカードは「次週に続く!」でした。
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'86第2回ヤングライオン杯争奪リーグ戦優勝戦

2016-07-16 20:01:25 | 格通
先日、かなり久しぶりに『'86第2回ヤングライオン杯争奪リーグ戦優勝戦』を観戦しました。
第1回の山田恵一VS小杉俊二戦は何回も繰り返し見ていますが、
この第2回の山田恵一VS後藤達俊戦は初回放送以来の観戦かもしれません。
録画していたVHSテープのラベルには'86の文字がありますが、
詳しい対戦日を書いていませんのでちょいと調べたら3月26日に対戦しているようです。
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息子か…

2016-05-31 21:14:27 | 格通
ニック・キニスキーってジン・キニスキーの息子なんだ!
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長州・谷津VS鶴田・天竜インタータッグS61.02.05戦

2016-05-24 18:07:21 | 格通
昨夜は長州・谷津VS鶴田・天竜インタータッグS61.02.05戦を見ました。
長州・谷津組が鶴田・天竜組のインタータッグに挑戦した1戦です。
試合日は認定証の読み上げで確認出来ますが、残念ながら放送日は不明です。
試合は谷津が天竜にジャーマンを決めようとするも天竜がロープを掴んで離さなかったのですが、
長州がエプロンサイドを疾走し天竜にラリアットを決めて、
天竜が手を離したすきにジャーマンが炸裂!3カウントを奪いタイトルが移動しました。
しかし、試合が始まる前に次週の放送カードのスタン・ハンセンVSリック・マーテルの
AWA世界ヘビー級タイトル戦でハンセンがタイトルを奪取した際の映像が流されるのは良いとして、
インタータッグ戦の途中で「ハンセンがボストンクラブ(エビ固め)でギブアップ勝ち」という
ネタばらしまでありました。試合内容を覚えてなかったのでちょっと残念…
当日放送された試合で録画していたのはこの試合だけだったようで、
続けてスタン・ハンセンVSリック・マーテルの試合を録画していました。
解説によりますと、ニュージーランド州メドーランドの
ブラダンバーン・アリーナでS60.12.29に行われた試合で
「12,000人の大観衆!」とアナウンサーが言ってましたがホントかな?
なお、試合日はアナウンスされていなかったようですが、
VHSテープのラベルに書いてあったので週プロで確認したのかもしれません。
この試合が放送された日も録画していたのはこの試合だけだったようです。
次の週もそうだったようで、試合が全く面白くなかったのか
試合すら録画しておらず馳と新倉の海外遠征走行式の模様のみ録画(保存)していました。
でも、新倉の後ろにいる花束嬢がマル!ですね。A^^;
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ラプソディー~♪

2016-05-16 19:10:07 | 格通
先日、何を録画しているか分からないVHSテープを再生してみると
'87ジャパンカップ争奪タッグリーグ戦の開会式が始まりました。
(テレ朝のワールドプロレスリングです。…念の為)
開会式が終了したところでテーマソングとして
チャゲ&飛鳥の「狂想曲(ラプソディー)」が流れたのがみょ~に懐かしかったです。
EDテーマにはまだ飛鳥の「MY Mr.LONELY HEART」は使われていませんでした。
なお、ジャパンカップ争奪タッグリーグ戦は今回で2回目だとアナウンスされていましたが、
これは新日本プロレスのその年の最後のシリーズで、
以前のMSGタッグリーグ戦に相当するシリーズでしょうか?

肝心な試合は坂口征二,藤原喜明VSケンドー・ナガサキ,ミスター・ポーゴの非公式戦、
ディック・マードックVS武藤敬司(スペースローンウルフの頃)、
藤波辰巳,木村健吾VS長州力,マサ斉藤の公式戦の計3試合が放送されましたが、
3試合目で木村が長州にスモール・パッケージ・ホールド(以下SPHと略)を
仕掛けたところで痛恨の放送時間終了!
試合結果が気になるところですが、次の週の放送も同じテープに続けて録画していて、
放送が終了する少し前からの続きが放送されて木村がSPHでホール勝ちした事が判明しました。
しかもこの時に前回の試合が昭和62年11月9日の試合だった事も判明しました。
また、前回の続きと放送の途中のワンコーナー「プロレス情報」のナレーションが
ドカベンの岩鬼やDS9のシスコ司令の声で有名な玄田哲章さんでした。
ちなみに両放送共に保坂アナが「実況生中継!」と絶叫していましたが、ここで気になる事が発生!
長崎では遅れネットだったのですが、キー局で金曜日の放送だった頃は8日遅れ、
月曜日だった頃は5日遅れ、火曜日だった頃は4日遅れの土曜日5時からの放送だったのですが、
今回見たのは何日遅れで見てたんだろう?
実況アナが古舘さんではないので5日か4日遅れで見てたのかな?
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ニューイヤーダッシュ'86最終戦…両国国技館

2016-05-12 19:25:23 | 格通
テレビに映し出されたニューイヤーダッシュ'86の文字を見た時に
「もう30年前なんだ…」と感動した昨夜でしたが、
その両国国技館大会で行われた試合の簡単な紹介です。

※木村健吾VSケビン・フォン・エリック
ケリーが数回柴田レフェリーを突き飛ばしたので
ケリーの反則負けで試合終了のゴングが打ち鳴らされたと思ったら、
藤波の乱入の方を反則に取られて木村の反則負けでした。

※藤波辰巳VSケリー・フォン・エリック
裁定は両者リングアウトでしたが試合終了のゴングが場内の歓声で聞こえなかったので、
試合が終わったという実感が湧きませんでした。

※アントニオ猪木VS藤原喜明
猪木の反則気味の蹴り、明らかに反則の顔面へのパンチ(?)の後に
スリーパーの波状攻撃で藤原が落ちて猪木の勝ちでした。
プロレスなんで5カウント以内の反則はOKとはいえ、
あまりにも"えげつない"本気の蹴りとパンチ(?)でした。
試合途中から既に"ゴンタ顔"でセコンドについていた前田が試合終了直後に乱入し、
それを合図に新日、UWF両選手達がリング上で大乱闘!
なお、この記事を書いている途中でこの猪木VS藤原の試合について調べてみると、
あれはパンチではなくエルボーであると解説してあるサイトを見つけました。
う~ん、これはもう一度ビデオ(VHS)で確認しないと。
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馬場さん!これはどこが効くんですか?

2015-10-23 20:28:29 | 格通
先程、小林邦昭VS石川敬士戦を見ましたが、
石川が小林にアキレス腱固めをかけている時に
実況の若林アナが馬場さんに聞いた質問には耳を疑いました。
「馬場さん!これはどこが効くんですか?」(o_ _)o
馬場さんは「それはアキレス腱ですけどね…」と答えていましたが、
馬場さんの怒りに打ち震えた顔が目に浮かぶようでした。(笑)
また、次の異なる日に録画した長州、浜口VSシン、カーンのタッグマッチは、
このカードを書いているVHSカセットテープのラベルに
ハートマークを描いているのですが、
初めは何の為のマークか分かりませんでした。
しかし、映像を見て直ぐに納得しました。
画面左から2番目の花束嬢のお姉さんが、とっても可愛いのです。
多分、この事がすぐ分かるように描いたハートマークで間違いないようです。(^^;)
ちなみに、花束を渡した途端にタイガー・ジェット・シンのテーマが流れ始めたので、
お姉さん達が慌ててリングから降りていたのが分かりました。
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ゴッチさん、出てませんでした。

2015-10-23 10:46:21 | 格通
タモリ倶楽部 これがUWFだ!」ですが、
結局、ゴッチさんは出ていませんでした。
別の回だったのか、番組が違うのか分かりませんが、
気長に発掘して行かなきゃ…
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