8月8日(木)に、白老町で「七夕会」を開催しました。
このイベントは、多世代交流を通じて、やりがいや喜びを感じられることを目的としています。
当日は、朝9時30分から11時30分までの間、参加者たちが町内を歩きながらゴミ拾いを楽しむ「スタンプ(短冊)ラリー」を実施しました。
参加者の皆さんは、ゴミを拾いながら町内のお店や施設を巡り、短冊を集めていきました。
ラリーを終えた後、カフェ結に戻り、ゴミ袋を返却。
集めた短冊の数に応じてゲームに挑戦し、頑張った子どもたちはお菓子を手に入れることができました。
このゲームの運営は、地域の皆さんにお願いしました。
皆さん、子どもたちと直接ふれあう機会を持ち、楽しくお手伝いしてくださっていたようです。
今回の七夕会は、多世代が交流し、地域全体で楽しみながら、互いに支え合う温かいイベントとなりました。
今後も、こうした機会を通じて、地域の絆を深めていきたいと思います。
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