まずは窓の取り付け
窓のフチも未塗装だったので銀色のマーカーで塗りました。
前面のゴムは黒色だったり、要所要所で筆塗り。
窓などのガラスパーツをはめ込み。
手すりを植えなおしたので、一部カットしながら木工用ボンドで固定。
なお今回は行き先表示の貼り付けは見送りに。。デカール貼りがうまくいかなかったためです。
室内灯と前後灯はホビダス純正品を使用します。
遮光処理などを行った後、取り付けました。
光らせたら、こんな感じ。
本来であれば床下の集電部分もホビダス純正品を使う必要がありますが、下回りはTS310など指定外部品を使っているので、床下と室内灯の接点は工夫が必要です。
雑な作業だったので写真は割愛ですが、ホビダスの光関係品の接点を加工しました。
内容としては足が4本あるうちの外側の足で集電させました。
何回もの試験点灯を繰り返し無事に点灯。
なお今回は標識灯部分を遮光し点灯は先延ばしに。。。
前部カプラーについてはキットに含まれる胴受けにIMONのカプラーをねじ止めしました。
中間側はドローバーを使用しました。
パンタ無し先頭には、琴電独特なジャンパー栓が陳列します。
真鍮線で曲げて接着。
パンタ有り側には、エアホースを気持ち程度に接着。
全てを再現するにはスペースが足りません・・・
以上で完成となります。
一部省いたところ、先延ばしにしたところはありますが、16番模型では初の電車を完成させることができ満足。
相変わらず2両編成と短い編成を作っていますが、まだまだ長編成の着手には時間がかかりそうです。
そう言っていただけると励みになります。
未熟な部分も多いですが、温かく見ていただけると幸いです。