
4月1日ですが当ブログは例年通り、良い意味でも悪い意味でも嘘偽り無しの方向で…。
前回切り出した部品にヤスリがけを行います。
断面は垂直・平行を整え、また可動時のクリアランスを確保するため角を落とします(TOP画像破線の部分)。
この作業をある程度丁寧に行わないと、接続時にひっかかりが生じてうまく動かなくなるので小規模の加工とは言え決して侮れません。
ヤスリがけが終わったら部品を一度瞬着で仮留めし、ピンバイスで側面に穴を開けます↓

最終的にこの穴に軸を通して関節とするわけですが、今回は0.5㎜のクリップを使用しました(普通セオリーとしてはこういう場合真鍮線等を使います。今回は金欠気味でしたので手元にある廃品利用でクリップを使った次第…)
穴はピンよりも若干小さめに開けるのが理想です0.5㎜の穴に0.5㎜のピンを差し込むと簡単に抜けてしまいかねませんので注意が必要です。
そうしてピンで部品を接続すればいよいよ作業完了…なわけですが、画像間に合いませんでした
続きはまた次回に…。
いえ、勿体つけているわけではなく、作業が完全撮って出しになってしまっているもので…。
前回切り出した部品にヤスリがけを行います。
断面は垂直・平行を整え、また可動時のクリアランスを確保するため角を落とします(TOP画像破線の部分)。
この作業をある程度丁寧に行わないと、接続時にひっかかりが生じてうまく動かなくなるので小規模の加工とは言え決して侮れません。
ヤスリがけが終わったら部品を一度瞬着で仮留めし、ピンバイスで側面に穴を開けます↓

最終的にこの穴に軸を通して関節とするわけですが、今回は0.5㎜のクリップを使用しました(普通セオリーとしてはこういう場合真鍮線等を使います。今回は金欠気味でしたので手元にある廃品利用でクリップを使った次第…)
穴はピンよりも若干小さめに開けるのが理想です0.5㎜の穴に0.5㎜のピンを差し込むと簡単に抜けてしまいかねませんので注意が必要です。
そうしてピンで部品を接続すればいよいよ作業完了…なわけですが、画像間に合いませんでした

続きはまた次回に…。
いえ、勿体つけているわけではなく、作業が完全撮って出しになってしまっているもので…。