ある晴れた日の・・・

『コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法』名和高司 著、2018.7.15、discover21刊





最近、バッテリーが《桃色吐息》(高橋真梨子ファン)ならぬ《青色吐息》な我がスマホ
なので、勝手に展開する動画こうこくとか、、、やめてほしい💢
選択制にしてよね?

あ!それってこちら側でできる?

さて、タイトルの本
店頭の平積みで見て購入

※やはり本は手にとって見ないと!?


買いたくてさんざん迷った本を押し退けて、、、?買った👏

読みやすい、どんどん読める

現役の人も
社内を俯瞰(図)的視野をもつ意味でも良書

この人の『失われた20年』節に毎回痺れるのよ(^^;




でも、本のプロフィールで既著を斜め読みして

ハタと気づく(お恥ずかしい!←はぁ?)




これよこれ!

『成長企業の法則 =世界トップ100社に見る21世紀型経営のセオリー= 』名和高司著、2016.3.10、discover21刊

G企業100社は著者が2000~2014年のデータに基づき2014年時点で売上1兆円以上などの条件などを設定してランク付けしています(ランキングリスト 60~65頁)
(※残念ながら、これらの企業で働いたことがあるのは一社のみ、しかも短期間(-_-;)それがどうした?・・・ダヨネ?)


この手の分厚いのは
3冊(たった?)あって、


三谷宏治氏が2冊(^^;→

おいおい!積ん読かい!?

でも、名和さんの("さん"づけかい!?)今回の本は
別にこれが最初でもスラスラいけるんだと思う

世の中コンサル本や冠にコンサルがついた本は多いけど
これは、楽しい!?

冒頭から
『例えば、コンサルを依頼してきた社長の存在自体が企業の最大の問題だった、というのは決して珍しいことではない。』(参照/引用 37頁)

これ、受ける!
けど、笑えないし、ありがち?

ま、そんなとこです。

このかた、マッキンゼーにもボスコンにもいらっしゃったとか

MBAで【問題解決】が教えられない、説も納得

これまでにコンサル系の本では
『申し訳ない、御社を潰したのは、、、』や『コンサルは害毒である』『日本にMBAはいらない』など、反論的なものや否定的タイトルもあったし

もし社員がコンサル的スタンスでものを言ったり
動かなかったり
アウトプット技量には突出しても実践向きではなかったりしたら

会社はたち行かなくなるのかな

とか考えてしまうけど

それはないんだろうな、、、

《続く》日程未定

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