緑の葉の中に隠れるように緑色の「ニホンアマガエル」が休んでいました。

カワトンボ(川蜻蛉)が葉の上で休んでいました。翅の縁紋は、赤色です。
お尻の先端は、メスを捕まえる付属器があるので「オス」です。

近くに翅の縁紋が、白色のメスがいました。
次回は、交尾と産卵を写したいですねえ。

葉の上にクロボシツツハムシ(黒筒葉虫)がいました。
一見、テントウムシに似ていますが、「葉虫」と言うように葉を食べています。

ジョウカイボン(浄海坊)という変わった名前の昆虫がいました。名前の由来は、よく分かりません。一見、草食性のカミキリの仲間と思いがちですが、肉食性です。しかし、花蜜も食べるので、花の上にいました。

ヤブキリ(藪螽蟖)の幼虫がいました。名前は、藪にいるキリギリスという意味です。幼虫の頃は花の上で花粉を食べていますが、成虫になると肉食になります。

明日から車で新潟方面の温泉へ行ってきます。
もう少し時期を置くと、蝉の声が聞こえるようになりますね。
見ているだけで気持ちが和みます。
沢山の昆虫+爬虫類。
居ましたね。
此処では採取できないので写真で撮影ですね。
7月になれば八ツ面山ではカブトムシなどの昆虫が出てきますね。