今日はお友達のお誘いで、“ブラスパラダイス大阪”を聴きに行って参りました
実は、ウィンドオーケストラの演奏会に出かけるのは今回が初めて。今までご縁がありませんでしたが、出演者のお一人にもお誘いのメールを頂いたし、この機会は逃せないと思って、楽しみにうかがいました
行ってみると、まず、普段足を運ぶ演奏会と客層の違いにビックリ
とにかく、中高生の多いこと。
こちらの演奏会では、毎年、夏に行われる全国コンクールの課題曲を全曲演奏するそうで、コンクールを目指す学生さんたちがたくさん聴きにくるのだそう。なるほど、客席の電灯は全消ではなく、字が見える程度に明るいし、見渡すと、楽譜を持っていたり、メモを取っている姿がチラホラ。
吹奏楽の魅力にどっぷり浸かって、舞台上の憧れのプレイヤーをキラキラした目で見入っている
あぁ、なんていい目をしているんだろう・・・と、音楽に携わるものとして、とても嬉しかった
お客様にそういう眼差しを向けてもられる演奏会って、素敵だなぁ・・・と感心もした
“夢と希望”
そんな言葉がピッタリの演奏会でした
