夕方、相方と一緒にお見舞いがてら動物病院へ。
検査の結果説明を受ける。
レントゲンだから、CTやMRIみたく鮮明に詳細にわかるわけじゃない。
でも後者は全身麻酔を避けられないので、私たちも固辞し、獣医さんも薦めなかった。
初めて行った時に撮ったレントゲンに映り込んだ白い影は
やはり、その範囲を広げていた。
放射線で勢いを押さえ込まれていた腫瘍は、やはり眠りから醒めてしまってた。
放射線は、腫瘍だけをピンポイントで攻撃する便利な代物ではなく
その周りの健康な細胞までも傷つける。
その影響もあってか、今回は鼻炎も併発していた。
腫瘍の進行と出血、それに鼻炎が加わって、
臭いがわからなくなったのだろうと。
止血と消炎と併せ、病院の方で吸入も処置して下さっていた。
ワクチンは毎年確実に接種しているのだけど、
やはり免疫力が低下しているということなんだろう・・・。
あと、白内障もだいぶ進んでいるようだとのこと。
年齢的なことも当然あるが、放射線照射の際、後発性障害の1つとして
説明を受けていたことでもある。
鼻・目・・・。
気をつけていなければいけないことがだんだんと増えていく。
ばるは、入院生活が長くなるとストレスで
血液検査の結果がどんどん悪くなっていくので、
病院の方でも、状態が安定し次第退院と考えて下さってる。
大病を患ってるこの子のためには、その方が本当に良いだろうと。
明日、お昼ぐらいに病院に電話する。
状態によっては、明日の夕方、ばるは帰ってくる。
検査の結果説明を受ける。
レントゲンだから、CTやMRIみたく鮮明に詳細にわかるわけじゃない。
でも後者は全身麻酔を避けられないので、私たちも固辞し、獣医さんも薦めなかった。
初めて行った時に撮ったレントゲンに映り込んだ白い影は
やはり、その範囲を広げていた。
放射線で勢いを押さえ込まれていた腫瘍は、やはり眠りから醒めてしまってた。
放射線は、腫瘍だけをピンポイントで攻撃する便利な代物ではなく
その周りの健康な細胞までも傷つける。
その影響もあってか、今回は鼻炎も併発していた。
腫瘍の進行と出血、それに鼻炎が加わって、
臭いがわからなくなったのだろうと。
止血と消炎と併せ、病院の方で吸入も処置して下さっていた。
ワクチンは毎年確実に接種しているのだけど、
やはり免疫力が低下しているということなんだろう・・・。
あと、白内障もだいぶ進んでいるようだとのこと。
年齢的なことも当然あるが、放射線照射の際、後発性障害の1つとして
説明を受けていたことでもある。
鼻・目・・・。
気をつけていなければいけないことがだんだんと増えていく。
ばるは、入院生活が長くなるとストレスで
血液検査の結果がどんどん悪くなっていくので、
病院の方でも、状態が安定し次第退院と考えて下さってる。
大病を患ってるこの子のためには、その方が本当に良いだろうと。
明日、お昼ぐらいに病院に電話する。
状態によっては、明日の夕方、ばるは帰ってくる。
お医者さん、良さそうなところで、少し安心ですね。
あと...昨日足あと1717でした。語呂がいいと思ったのですが、こんなときにと気を悪くされたらご容赦ください。
頑張ってください。
ばるちゃんの症状が落ち着いて、
夕方お家でいっしょに過ごせるといいですね。。。
ばるちゃんも、人間も・・・
痛みがなく症状が落ち着いていれば、
ずっとその状態でいい・・・いっしょにいたいきもちと
やっぱり、ありがとうも十分がんばってくれたら・・・
楽になれるといいねっと思う気持ちが
いったりきたりすることがある。
だけど、人間だって猫だってみんなおんなじで
がんばれるだけ頑張って生きようする。している…
その姿で自分もがんばれるだけがんばることを
教えてもらいがんばれる。。。がんばってネ。
>kazさん
今お世話になってる病院は、ばるが子猫の時から行ってたところではなく、
去年の夏からのおつきあいになります。
前の病院は、最初に私たちが鼻出血に気づいて慌てて電話した際「連れて来られても(鼻だから)診られない。止まってるなら大丈夫だろう」と。
強烈な不信感で転院しました。
今は、その判断は間違ってなかったと思ってます。
キリ番、ありがとうございます。
「いいな、いいな」ですね。
>aosanさん
がんばります。
でもガチガチに固まるんじゃなくって、現実をきちんと受け止めた上で、自然のままに。
>くーにーさん
色んなコトを教えてもらってます。
自分の中の醜い思いや、あまりにも深すぎる悲しみや。
私たちは、本当は人間の、特に家族との繋がりの中で学んでいくべきことを、ばるに教わっているようなものだなぁと。
悲しいことだけれど、ばるの中の時限装置は再び動き始めてしまいました。
あらゆるイノチが必ず向かう場所へ。
ばるの生を苦しいモノにしないために、その尊厳を守りながら、一緒に生きようと思ってます。