『東京国立近代美術館工芸館 「所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い」』

工芸館が移転するとのこと。その先は金沢。

なので東京での展示はこれが最後。だからポスターに「さらば」の字。

　『　所蔵作品展　パッション20　今みておきたい工芸の想い　』

一部NGマークがついているもの以外は撮影OK。

更に　#20passions　とタグ付けてSNSに投稿 → 画面を受付の方に提示でミニトートまで貰えちゃいます。是非。

　平田郷陽「桜梅の少将」

　福本繁樹「四曲屏風　巴」

　小名木陽一「赤いてぶくろ」

　鈴木長吉「十二の鷹」

　加藤土師萌「緑地釉裏金彩飾壺」

　松井康成「練上嘯裂文大壺　西遊記」

　留守玲「采」

　

橋本真之「果樹園－果実の中の木もれ陽、木もれ陽の中の果実」（屋外）

他にもめちゃくちゃ面白い展示がいっぱい！

四谷シモン「解剖学の少年」も撮影OKだったのですが、諦めました。

だってレンズ越しに見た途端に　別のモノ　になるんですよ、あれ。

たった今肉眼で見たものと違うモノになるんです。あれは私には撮れない･･･。

繰り返しになりますが、それにしてもユニークな展示でした。

期間は3/8（日）までで月曜休（ただし2/24（月・祝）は開館で2/25（火）がお休み）。

当日料金も一般250円と「え？！ いいんですか？！」状態です。

3/1（日）は無料観覧日なので、この日は混むかもですご注意をば。