なんとなく違和感を感じるのは育った環境のせいだろうか？

とある有名ブロガが在日をカミングアウトしたとか在特会がどうとかで
在日関連に対するエントリーが盛んなようです。

で、いつも楽しみのしているmiracleさんところでこんなエントリーがあがっていた

差別する自由
なるほどあまり身近に在日とかいない（金沢とか戦災被害は少なかったから
戦後半島人が入ってくる余地が少なかったのかな？情報求む）ところの
人が彼らの一連の行動を目の当たりにするとそりゃ嫌悪感持つのは当然で
あると思う。

逆にオイラは博多という嫌でも連中と顔をつき合わせねばならぬ環境だったので
いくらか彼らに対する免疫はあるのは否めない。(金○とか河○なんてあからさま
な名前いたしなあｗ)

事実、Birth of Bluesさんとこの在日増田たちが続々カミングアウトあたりに書いてある
ように

福岡や大阪など西日本地区は身近に在日多いから、いヤツもかなり見たし、定期的に酒飲みに行く奴もいます。
尊敬する人もいますし、お相手お願いしたい超美人もいましたし。
こっちが在日と知らずに付き合っている人もかなりいる筈。
ネガティブな人の比率が多いのは否めませんが、在日にも色々な人がいるんだよ。

というのを身近に感じた経験が物をいっていると思う。
悪い経験ならそりゃ中学くらいでならず者はデフォでいたし高校のときには
貝塚駅のホームで和白の朝鮮学校の連中に首根っこつかまれたて取り囲まれた
ことがある。一方でひょんなことから知り合いになったパチンコ屋のじいちゃん
（後で知ったのだが朝鮮総連のえらい人だったらしい）に小遣いもらってたり
焼肉屋の息子とつるんでたりもした。リアルネットの知り合いにもいるし
こないだ銭湯で落とした眼鏡を番台に届けてくれたのは焼肉屋の経営者の人
だったりした。

と、ここまで書いて「本当にそうか？」と考え直してみるともうひとつ重大な
事実を忘れていたような気がする。それは

故郷に住んでいる連中は在日、日本人に限らず最低の人種が多かったということだ。

オイラが地元に残らななかったのもその理由がある。
なんたって泣く子も黙る衆議院　福岡一区の選挙区ですよ、今の議員が誰かを
調べてみればなるほどと思うこと間違いなしｗ。
（断っておくがおいらの父親は満州帰りの戦災孤児、母親は久留米の士族の家の
出だから地元民ではない、念のために言っておかないと誤解されるので。）

第一オイラが高校に入って一番驚いたことは授業中静かなことだったくらいだから
中学校の状況は察して知るべし。
（実は地元の中学に入るのが嫌で私立を受けて玉砕ｗ。そうしたら案の定地獄を見たという・・・。）
そんな中オイラが分かったことは「日本どこでも同じような教育が受けられる
といいながら実際には住んでいるところで教育のレベルが強制されてしまう
という戦後義務教育の欺瞞」と「人権というのは世の中の屑を守るために存在
するものであって実際に人権救済れれるべき人には人権など存在しない」という
ことだった。

そんなある意味中学校に来ている連中の大多数がならず者の予備軍だらけという
中で育ったものとしては在日ばかりが悪いことをしていると言われていること
についてはなんとなく違和感を感じてしまうのであった。

と今回は長々と自分語りをしてしまいましたが、いかがでしょうか？