今度買うCDです。電波です。Amazonで検索かけてもヒットしません。Sofmapで店頭に並ぶか気になる所です。
さて、今日でしたか、大々的にニュースや新聞で取り上げられていたのが、JR福知山線での事故によって事実上の配偶者を失った女性の自殺。家族や親しい人が死ぬってとてもとても辛い。でも、まったく知らない人が電車に飛び込んで電車が止まった時我々はどう思うだろうか。たぶん、「なんて迷惑な…」だろう。以前は、こういった事故が起きた時はかなりの確率で長時間の電車ストップだった。だがどうだろう、今は30分も止まっていたら結構なものである。人の命の価値が下がっているのだろうか。こういった場面に出会した時、死んでしまった人がどんな気持ちだったのかをちょっとでもいいから考えてみることをしてみよう、と思ったり。今回の自殺は後追い。配偶者の死というのは一番のストレス事であるといわれてます。何もかも失ってしまった状態であるに違いない。その人の全てだっただろう。「もし」の話はあまり感心しないけれど、死んだ配偶者からの気持ちが聞けるのであれば「幸せに生きて貰いたい」だろう。でもこれはどうなんだろうね、好きな人が死んだ事を一生背負っていく辛さがあるからね。死んだという事実がいつかは風化する、だけれども風化されるまでどれだけの時間がかかるのだろうか。それを乗り越えてまた幸せを見つけることが出来るのかな。僕はどうだろう。乗り越えられるかな?
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