本日の上田市、とっっても暑かったです
でも、昨日の方が…わたくし…大汗かきました。
そんな お暑い中、上田の花巡りをして参りました。
信濃国分寺のハス田に咲く、気高い蓮の花に会いに行って来ました。
うん⁈ いつのまにか…順路が定められているようです。
満開の手前でしょうか、ピンク、白のつぼみが多かったです。
蓮は訪れるなら、早朝がよろしいのだそうです。
はっぱにのる、ひとすじの「あさつゆ」…。
しかし、休日の早朝なんて無理ムリ、でもどうにか午前中に来れました。
去年より、大きなつぼみが多いように感じます。
7月22日(日)には本堂で「蓮のフェスタin国分寺」が開催されるようです。
ところで…信濃国分寺の本堂って、じっくり観たことがありません。
八日堂の縁日(1月8日)は、蘇民将来や達磨さんを求める人で大混乱、大渋滞の国分寺なのです。
生島足島神社でもそうでしたがながい行列に並び、順番がきたらパンパンで終了〜。
せっかくなので、順路に従い ハス田から本堂裏側にお散歩してみました。
何年かぶりの本堂です。↑は 本堂の裏側。
こんなにじっくり信濃国分寺を観るのは始めてです。
昔国宝だった三重塔です。教育委員会の教示いわれはこちら↓
青木村の大方寺三十の塔と趣きがまた違い、シンプルです。
国分寺の本堂は様々な彫りがなくて、清々しい!サッパリ。
参道の両脇にも、蓮の花が飾られています。
龍の口から、浄水が流れていました。
今までは、たくさんの屋台と幸福を手に入れるアイテム蘇民将来しか、目に入っておりませんでした。
そんな邪まな思いと別なところに、静かに国分寺は佇んでいました。
小牧橋を渡り新しいトンネルをくぐって、小高い山の「信州国際音楽村」に向かいます。
ここのラッパ、大好きです。
先日岩手に帰った時に聞いた妹の独創語「しっぽ」に似ています
水仙の花から、ラベンダーに模様替え。
満開〜〜、ラベンダーの香りに誘われてハチもブンブン怖いよ〜
「大丈夫ですよ。思ったよりハチは近づきませんよ」独り言が
大きな声なので、花見の方が教えてくださいます。
お昼ごはんはすぐ近くの「花風里(はなかざり)」でいただきました。
しっかりガッツリ食べないと、力が出ません!
180度の景色が楽しめる所でした。
カツカレー700円プラスアイスコーヒー100円、丸子福祉会運営のためか安い。
ご飯とカレー美味しかった。お値段以上です。
信州国際音楽村は様々な団体の協力で、成り立っているようです。
「花風里」で偶然会った社会教育大文学ゼミ生が言います。
「上田法人会のボランティア活動で、月に1回草むしりに来てる。
あまりの暑さで、ソフトクリームを食べに来たんだよー」
えらい 自ら 汗💦流して、ボランティア
と、褒めるのもつかの間…なんと…どさくさで、
7月7日(土)に行われた上田社会教育大学公開講演会
尾崎行也先生『維新期の中山道和田宿」の月報を
書く羽目になってしまいました。
しかーも、締め切りが16日、えっ⁉️
これから原稿入りまーす。
(*´∀`*)