
児童遊園地に一か月も早いという「梅」です。

こぶりですが、なかなか。

全体のお姿も、厳しき冬に立ち向かってます。

この白い梅は「白加賀」という名前だそうです。

北陸の豊穣の地名ですね。
じっくり城跡公園を堪能…。

戦国無双粋ですなぁ。

この厳しい階段を登っている人の多いことに、びっくり。
みんな健脚〜とかんしんしてたら…
ぎくっっと、腰と脚が固まり…
その後、2日も会社休んだのでした
( ´ •̥ ̫ •̥ ` )
上田市真田町の傍陽地区に、公園があると地元商店の方から聞きました。
「真田丸」でにぎわった真田の郷も、ずいぶんさみしく…
もう一度勉強のためにも、真田に行こうと出発。
国道144号線から入る時、迷ってしまう直売所「うえだ食彩館」に立ち寄り。
お隣には、まだ新しい「上野が丘公民館」があります。
以前の建物の時、毎月古文書講座に通っていました((▭-▭)✧)
伊勢山の信号から入って、砥石米山の入り口をみます。
見るだけです、無理しないです、登りません。
「なめんなよ」とあります…
やはり真田町に来たら、ここです(๑´∀`)σ
ラーメンともつ煮です。
駅も無いのに「駅前食堂」
昭和47年2月19日まで、真田→上田間を電車が走っていたそうです。
お店の方に「ずいぶん大きな切符だったんですね」
と聞いてたら、記念切符なのだそうです(恥)
本城跡に到着〜。
木のベンチにも六文銭!
山々が清々しいです。
ここから見回すと、砥石米山城の役目がよく分かります。
入り口が狭くて、見張りにぴったりな地形なのですね。
石舟地区の御堂も見学。
ここから傍陽の公園を目指しました。
これが…すごい山道です。
2キロぐらいの道のようですが、細い、狭し、崖。
途中には「熊注意⚠」の立て看板が。
(((n;‘Д‘))ηそうだここなら熊が出ても不思議じゃない。
引き返そうにも回れる所なし、汗💦かいて到着です。
マレットゴルフ場があるけど、こんな山のてっぺんに登る??
誰がこんな山まで来るんだ?すれ違い出来ないよー。
いつからあるのか不思議な公園でした。
苦労して上がっただけあって、景色は素晴らしい。
山並みがすっきりして綺麗です。
石が積んであり、ここも山城だったのでしょうか。
熊でビビリ…松ぼっくりが落ちた音で、ひゃーε٩( > <)۶з
逃げ帰るように後にした「傍陽ふるさと公園」でした。
先日の会議で、地元消防団の大切さや大変さを、やっと認識。
でも、どんな訓練をするものなのか⁇ 分かりません。
やっぱり火事を想定したものか?ポンプねぇ〜見たいわ
と思った2日後、地元UCV(上田ケーブルビジョン)テレビ
「とうみチャンネル」に小型ポンプ操法訓練が放送されたのです。
「指」「1」「2」のゼッケンを付け、ビシッと敬礼、くるりとターン、
力一杯走り、ポンプにつなげる。全てキビキビ❗️
なんと❗️これは、自衛隊ですか?とビックリでした。
えっ、一般人ですよね、消防署でなく消防団。
これだけ整えるためには、何回も練習重ねないと出来ない。
「大会頑張って来ます」とも、言っていました。
こんなにすごいことだとは…「一見は百聞に如かず」です。
また2日後、日曜日の帰り、上田市役所前は人だかり。
消防のポンプ車も何台か駐車場にいます。
上田市は「小型ポンプ操法」の大会でいつも活躍。
上小大会を勝ち抜いた、上田第16分団が長野県大会で優勝。
上田市選抜チームのラッパ吹奏も2位になり、その報告会が行われていたのです。
テレビであれだけピシッ!と見えた東御市のチームが 残念な結果。
優勝の上田市16分団は、どれだけの訓練を重ねたのでしょう。
普通の会社員の人も多いでしょうに…早朝練習とか…。
地域を守る崇高な精神は、とても素晴らしく頭が下がります、が…。
市民会議で聞いた、消防団に入る人が減った原因。
少し実感した 出来事でした。
(*´ω`*)