「家事楽しんでいます〜イクメン・イクジイ写真コンテスト」の

優秀賞を決める審査会と 交流会がありました。
話題になったのが、家事の協力度。
東御市の人権や様々な相談窓口を担っている弁護士先生の、
「家事協力が出来ない要因は、会社にもよる」
との発言に納得です。

「イクメン」の言葉を考えた安藤哲也さんの講演会を
聞いたばかりだったからです。
昨年「イクボス あったかボス宣言」した東御市。
働き方改革には、家庭の事情が大きく関わります。

自身がカジダン、イクボスだった安藤さんの言葉か響いてきます。
自論は「自分の人生 そこそこ面白かったぁーと死にたい」
お父さんの会社行きたくない、そして疲れ切った姿を見せていると
子供も人生に 期待が持てなくなり、
結果、ニートや引きこもりが増えているのでは?
それは『写し鏡」なのです。
確かに。 楽しんで生きた方が良いですねー
そのためには。
社員の「幸福度」を上げること。
子育てのうまいイクボス、できるボスは自身が満たされている事で
部下への目線、指導が変わる。
社会全体の幸福度を、上げていきましょう。
との教えを賜りました。
そして、聴き入っている私たちに、
「このセミナーを、1週間以内に発信してください」
との要望あり、ちょっと遅れましたが…
先進国20か国で「皆勤賞」があるのは日本だけ、
小中学からすりこまれて、休む事で罪悪感を持ってしまう。などなど…
教え、すんなり入って来ました。
ありがとうございます😊