KNKの非日常的日常

KNKとダイエット記録。

今年の夏は 100% ”Summer Night"に 惚れ込んだ  (特典会編:サイン会②)

2018-10-27 01:33:55 | 期間限定公開記事


どうしよう? このままじゃ消化不良のサイン会になっちゃうよー

すると、ロクヒョン氏が後ろを振り返って、若い女性スタッフに何やら話しかけている…
どうも、彼女は日本語も韓国語も理解できるようだ…
で、 私も「振付師は誰ですか?」と口にしたところ、彼女が何か言ってくれて、ようやく合点がいったらしいロクヒョン氏…
しっかり日本語で、
「韓国の方ですが、名前はわかりません。韓国人だけど、日本で活動している方です。」
と、はっきり答えてくれた。

ありがとー、彼の真面目さと一生懸命さがよくわかるサイン会でした。
こういったひたむきさが、ペくぽのよいところだよねー

KNKのユジンのサイン会の3倍以上、時間がかかっているのに、「とんとん」もされなかったし、引き剥がしもなかった。さすがキ〇〇〇〇タ!

それで、最後に用意してきたノートを見せたんだけど、翻訳機クオリティだし、いつもは最低3つの違う翻訳機能を使って整合性を確かめるんだけど、今回は1つの翻訳機能でしか訳していないし、やっぱり、直接、言葉でコミニュケーション取りたいじゃん?
ノートには、
「Summer Night で ファンになりました。振付師は誰ですか。 "空" と"高さ"を上手に表現した素晴らしいダンスパフォーマンスだと思います。」
と書いてある。
ロクヒョン氏が、すごく納得した顔になってくれて、最初からノートを見せればよかったかな?とちょっと後悔したけど、やっぱりオトコマエと話がしたいよねえ…
オトコマエ祭だし!

こういったやり取りの間に、ロクヒョン氏が色紙に何やら書いてくれたんだけど、サイン会の間は、全く余裕がなくて見ていなかった。
終ったあと、見てみると…

To かものはし… ・・・かものはし ちゃん・・・

ロクヒョン氏 すげー!!!! ファン心がわかっている!!

ローマ字がちゃんとひらがなに変換されている!!
しかも「ちゃん」付け!

何十年ぶりだろう、オトコマエ男子に「ちゃん」付けされるなんて…

ウチのコたち(KNK)に、これができるかどうか…そもそもあんまり日本語に執着してないみたいだし…

とにかく、ペくぽの一生懸命さが伝わってきて、好感度急上昇です。

接触イベントにこだわり、CⅮの大量放置&置き去りをするペンの気持ちが少しはわかったかな?

今年の夏は 100% ”Summer Night"に 惚れ込んだ  (特典会編:サイン会①)

2018-10-26 21:43:16 | 期間限定公開記事


あのね、「セルカ会」を全面否定しているわけじゃないです。
特にユジンのことがあるから、機会があれば、カモノハシだって恥ずかしさをかなぐり捨てて、撮ると思う。
ただねえ…活動の軸がそっちに重心を持っていかれるのが心配。「KNK旅日記」なんて、その典型でしょ?
たくさんの人にパフォーマンスを観てもらうことが第一で、それが最重要だと思っているから。
ペくぽは事務所が大きいし、兄グループや弟グループもいて、その力関係というか、各々のグループの活動戦略もあるだろうから、まだKNKよりは安心している。
でも、ペくぽ、今年で契約更改だっけ?どうなっているか、公式の発表を聴いていないような気がする…

あっ、それから、ペくぽのお泊りファンミは、✕済州島じゃなくて、〇釜山でした。それから、参加したペンは日韓両方なのかわかりません。不正確で申し訳ありません。
この場を借りて、お詫びします。

さて、② サイン会
スクラッチで、ロクヒョン氏。この券に名前を書く欄があって、なんの衒いもなく「 KAMONOHASHI (仮)」 と、ローマ字大文字ブロック体で書きました(笑)
握手会と同じく、ペンの反応が悪いので、向かって一番右端のロクヒョン氏の列にさっさと並びました。結局ヒトケタ番目。
メンバーの並びは、左がジョンファン氏だったので、おそらく握手会と同じ並びだと思います。
既に予約購入した人は、CDに添付されているブックレット(?)にサインをもらうようですが、私のように現物を手にできなかった人には、運営スタッフから色紙が渡されました。

*”Summer Night” が好きで、ファンになったこと→ちょっと、盛ってる?
*特にダンスパフォーマンスがお気に入り
*振付師(コリオグラファー)は誰ですか?
が伝えたい内容。スクラッチで誰に当たるかわからないから、汎用性のある質問をしようとは思っていたんだけど、これしか考えつかなかった…

でもさー、KNKに寄せて考えると、高音パート担当でメインボーカルのロクヒョン氏は、KNKで言えばインソンでしょ?
インソンに対して「インソンのダンスが大好きです。」って、言っているのと同等で(⁈)、的外れ感というか、ズレている感が満載…
ちなみに、ボーカル面で考えると、担当割は、ヒョクジン氏→ユジン、ジョンファン氏→ヒジュン(2人ともギターを弾く)、チャニョン氏→スンちゃん(ラップ)だと、私は思っている(笑)。ジフン担は…

自分の前の方が終って、スタスタ、ロクヒョン氏の正面に行っちゃったけど、最初に何を言われたか、全然覚えていない。
ただ、オトコマエがニコニコしているんで、こっちもうれしいーすごく愉快な気分 オトコマエに酔っているのか?自分…

ただ、ロクヒョン氏、なんだか日本語がよくわかりそうな雰囲気なので、私も、日本語で、
「さまーないとがすきです。とくにだんすぱふぉーまんすがいいです。ふりつけしたのはだれですか?」
ロクヒョン氏「ああ、さまーないと…アリガトウゴザイマス…」と言ってくれたけど、案の定、なんだか意外というか、戸惑っている。ごめんよーメインボにダンスの話題で…
そして、どうも「振付したのは誰ですか?」の部分が理解できなくて、当惑しているらしいことが、私にもわかったので、
”Who is the choreographer ?”と英語を繰り出すも、これが通じない。え~~~ん
どうしよう??

長くなったので、続く (クリフハンガー的でいいでしょ?)

今年の夏は 100% "Summer Night"に 惚れ込んだ  (特典会編:握手会)

2018-10-24 17:10:30 | 期間限定公開記事


今日ね、11月のペくぽの特典会注意を読んだら、もしかして、自分ルール違反したかも?です。
今回参加したサイン会の注意を全く読んでいないのだけれども、11月は「質問は一つ。10㎝×15㎝以内の付箋に記載…」と指定がしてあって、今回、そのサイズよりは大きいノートだったので、見逃されたのか、気づかれなかったのか…
期せずしてやったこととはいえ、ショックです。

では、気を取り直して、「特典会編」です。

① 握手会
結論から書くと、すごくメンバーの対応時間があったんだよーKNKのハイタッチに比較すると。さすが接触重視と言われるキ〇〇〇ンタ…
間近のオトコマエは、すごくカッコイイし、カワイイ

5th Japan Single の告知が終わると、すぐ握手会に移行したんだけど、「列が途切れたら終了です」とスタッフから注意のアナウンスがあっても、みんな、なかなか列を作らないし、並ばない。参加するペンいないの?と、こっちが不安になるくらい。
アウェーだし、様子を見ようと思っていたんだけど、もともと気が短いので、結局ヒトケタ番目になってしまった…
こんなことなら、工作員に仕事依頼だしときゃよかった…本業が忙しいみたいなので、発注諦めたんだよね。
セルカ会を諦めた理由の一つが、工作員に仕事発注不可だから。
自分がBBAだから、ペくぽメンバーと写真撮影なんて単純にハズかしいが7割、ガラケーで撮影するのが恥ずかしいが3割。工作員に現場にきてもらえれば、スマホはもれなくついてくるからなあ…

さて、メンバーは ①チャニョン ②ヒョクジン ③ジョンファン ④ロクヒョン の順です。
KNKのハイタと違って、二言、三言は、コミュニケーションがとれそうでした。KNKのハイタと同様に考えていた自分は、何の用意もしてなかったので、「こんにちはー」とかが精一杯。
とにかく、マジでオトコマエ祭りでした!!
彼らもニコニコしてくれて、うん、あたしは幸せだよー
オトコマエの雰囲気としては、 KNKがラムや洋酒の効いたボンボンだとしたら、ペくぽはフルーツキャンディって感じかな?かえってわかりにくい??

とにかく、メンバーの握手対応時間は長いのに、握手会というイベント自体の時間は短い。KNKのハイタ会より短いかも?
工作員に仕事を発注しなかったことを、本当に後悔しました。
カモノハシ自身が、もう一度握手会に参加しようかと思ったのですが(実際それをやっているペンを見かけた)、ジョンミンぐるぐる事件を思い出して、やめました。

そして、次は「サイン会」というアナウンスがスタッフから入るのですが、これにも、なかなか、みんな並ばない。

そこで、察しの悪いカモノハシにも、ようやく理解できました。
みんな、「セルカ会」がメインのイベントなんだということを。

なんだか胸に迫ってくるものがあって、ちょっと気持ちが重くなりました。

結局「サイン会」は次回です… 続く  

今年の夏は 100% ”Summer Night"に 惚れ込んだ  (後編:ミニライブ編)

2018-10-23 00:26:42 | 期間限定公開記事


何で、今、ペくぽの記事なんだ?と疑問をお持ちの訪問者さんもいらっしゃるかと思います。でも、カンのよい方は察しているかと思いますが、
CD 2 枚 ご購入して、特典会に参加したから!! です。

韓国 5th Mini Album [ Sunshine ] 日本プロモーション、だそうです。
…"Heart"のチャートアクション、そんなに悪いのか??…

KNKの状態が状態だけに、一度、他グループのリリイベというか特典会を体験して比較したいな、という気持ち…は言い訳で、
ただ単に 自分的オトコマエ祭り‼!がやりたかっただけです!→やっぱりヘンタイだな、自分…

出かけたのは、10月19日(金)のサンシャイン1部 14:00~の回です。
出勤途上の9時すぎには、20名くらいかな?もう既に並んでました。
仕事は13:00にあがらせてもらい、もちろん(!?)予約購入なんてしていないので、現地で購入。
ところが現物CDは既に売切れで、郵送かタワレコ渋谷での受取を選んでの、現金かカード決済とのこと。
カモノハシは、ガラケーなんで、QRコードを読み込んで…という操作をあんまりやりたくないので、いろいろわからないふり(!?)して、タワレコの出張販売のお姉さんのタブレットを極力使用して、購入手続きをしました。
さすがに最後の決済メールはガラケーで受信しました(笑)

まさかCD購入にこんなに時間がかかるとは思わなかったのだけれど、おそらく、いろいろなグループや会場で問題になっている、大量CDの放置&置き去り対策なんだろうと思わずにいられませんでした。
特典券2枚をサイン会券に引き換え、昼食をかきこみながら、スクラッチを削ると「ロクヒョン」・・・・でした。
準備してきた質問内容的に、ちょっとまずいかなあ…という気持ちが沸き上がってきたけれど、もう変更なんてできないし、一番聞きたいことなんで、このまま行こう!と気持ちを引き締めました。
う~~ん、自分はなんでサイン会とかで緊張するんだ??
そりゃあ、ペンや観客を楽しませるために、アイドルはアイドルやっているわけだけど、その「楽しさ」を最大限共有できるように、自分も楽しむための準備は、ちゃんとしておきたいと思う。

持っている特典券で優先エリアに入れるんだろうけど、後ろの方だろうし、「にわかPerfection」でもあるので、いつも通り一般エリアからの観覧にしました。
集客状況としては、5、6月の100%のリリイベと同じか、若干減った感じ?かな。
結構ヘビーローテンションな日本活動だから、大幅な集客増は見込めないと思います。

ミニライブの前の日本運営のスタッフの前口上、お上手!
アルバムタイトルの「サンシャイン」と、会場のサンシャインをかけてました。

MCはロクヒョン氏でした。ステージ上にパイプイスが一脚用意されていて、ああ、ヒョクジン氏の骨折は完治していないのね、とわかりました。

① Heart
② 돌아서지만(?たぶん、自信ない…)
MC
③ Grand Bleu
④ Promise You

MC では、今回の日本活動で オフの時にやったことでよかったこと?だったかな?
ジョンファン氏が「大阪で2回温泉に行ったこと…」で、チャニョン氏が、「ディズニーランド?に行ったこと…」だったかな?
とりあえず、ほとんど覚えてません(笑)
そしてサンシャイン2部はハロウィンバージョンで、そっちの方が面白そうだった(T_T)

変わらず、力一杯の一生懸命なパフォーマンスに、来てよかった、「ご購入」してよかったと、つくづく感じました。

そして、私のすぐそばには、私以上の「掛け声職人」のPerfectionの方が…
同年代ぐらいとお見受けしたので、私も、もっと頑張るぞ!と気合が入りました(笑)
カモノハシが「できる」掛け声の曲は、Summer Night だけなんで…「にわか」ですみません。
ジョンファン氏はやっぱり「ジョナリ」と呼ばれているんですねー何かの記事で、ヒョクジン氏が「ジョンファンひょん」と呼ぶのが、縮まって「ジョナリ」になったと読んだのですが、私の勘違いかも??

いったん、ミニライブ終了後にステージ上の大画面に・・・
100% 5th JAPAN SINGLE 「28℃」 12月12日発売  の文字が…

そして、ペくぽがまた、ステージに出てきて、ご挨拶。11月も12月もプロモーションイベントします、よろしく、とのことです…

一瞬、強火なPerfection たちの 深いため息が聞こえた気がしました。
私の気のせいかもしれませんが、5~6月に 4th JAPAN SINGLE、そして現在の活動、、さらに、11月、12月のプロモーション・・・

ペくぽだけでなく、経済的にも、身体的にも、Perfectionの方も疲弊しないか?と他人事ながら(?)、心配になりました。

KNK がペくぽと同じようなインターバルかつ内容で日本活動したとしたら、自分はどうするだろう?と考えちゃいました。

長くなりましたので、次回 特典会編に 続く…

今年の夏は 100% ”Summer Night"に 惚れ込んだ (中編:ダンスパフォーマンス)

2018-10-20 00:22:46 | 期間限定公開記事


Dream Catcher、 チャート結果がよいようで、トレンドずれしているカモノハシが評価したグループには、珍しく「売れ」たので、ちょっとうれしいー
KNKも100%も 結果が出ると安心できるんだけどな…

さて、100% “Summer Night” に惚れ込んだ最大の理由は、ダンスパフォーマンスが好みだから!

このコリオグラファーは、相当に「詩人」です。

♪ 瞼を閉じても…      目の付近に手をかざす
♪ あなたを…また探す   「あなた」の部分で、前に手を差し出すことで、そこに「あなた」の存在を感じさせる
♪ 届きそうで 届かない 星空 「星空」で、斜めに両腕を差し出して、「空」を表す
♪ ずっと Summer Night …   4人が斜めの一直線を形作ることで、空間の拡がりを感じさせる
♪ 高鳴るハート 素直に言え 「言え」の部分で、両手を口元に持っていく
♪ 心の声…          胸の付近から片手を伸ばす
特にカモノハシのお気に入りは、♪ 大空へ…で、横を向いて胸を張った後に、頭をストンと落とすところ…「空」と「高さ」を強調してすごくいいな、と思います。

このコリオ、「詞」の世界観に忠実で、両腕を斜めに差し出す動きを多用することによって、「空」と「高さ」を表現することで、空間の拡がりを感じさせる上手い振付だと思います。

100%はたった4人のグループですが、上手に空間を展開させることで、10人くらいの大所帯グループに負けない、素晴らしいダンスパフォーマンスになっていると思います。