ペンタゴンをサンシャインの噴水広場に観に行って、遅刻した挙句、特典会の様子だけ確認して帰ったのが4年以上前…
今回は絶対パフォーマンスを見逃さないつもりで出かける。
しかし、メンバー6名、しかもユウト氏がコロナ陽性で不参加。
メンバーが減ったのが、なぜ?の嵐。一人はわかるけどさ!→イドン氏。ヒョナ氏とデキていたから…
追っていないグループの来歴なんかわからないし、深く掘り下げる気力もない。
気になるのはKNKの同期だから。
2016年末のSBS歌謡祭 ULTRA DANCE に一緒に出演したグループは同期扱いしている。ただし、HALOは除く(14年デビュー)。
手慣れた感じで、魅せ方がわかっている!
力の抜き方、入れ方がわかっている。手抜きを感じさせないけど、全力パフォーマンスでもないのがわかる。
けれど、「キチンと」パフォーマンスしているのが伝わってくる。
とにかく、ONEUSより人出が多い気がする。
17:30~なので、5分前には会場着なんだが、ステージと同じ階(B1F)はあきらめて、1階で鑑賞。
手すりの前までは行けず、2列目。
撮影禁止が厳重で、ステージのスクリーンに出る画像や動画すら撮ってはいけないらしい。
でも、それは撮ったけどね ← えっ?!
メンバーは映すつもりはないし、興味もないし、ただアリバイのために、この告知画像だけは撮っておきたい、なんか嫌味だけど。
① Feelin’ Like
MC
カンペなしで、もちろん日本語で、自己紹介。そして、今回発売のアルバム曲から、何名かがワンフレーズ歌唱。
最後の挨拶までして、2曲目のパフォーマンスをしたら、すぐに舞台裏へ下がっていった。
特典会メインだしね。
② 日本語曲
もちろんタイトルすらわからず…
ミニライブが始まる前、隣のペンちゃんたちが「1曲しか演らないんじゃない?」「たぶん…」みたいな会話を交わしていた。
私もそう思ったけど(4年前、間に合わなかったのは、1曲しか演らなかったせいだと思っている)、2曲だった。
確かに特典会メインだけど、ペンタゴンの姿勢・態度からKPOPや韓流が置かれている立場、が透けて見える。
コロナでエンターテイメント業界は打撃を受けたわけだし、とにかく購買層を拡大したいという思惑が感じられる。
しかし、イル活のスタート時点ではKNKと大差なかったはずだが、どれだけ真剣にイル活に向かい合っているかで明暗を分けた部分があると思う。
ONEUSよりPENTAGONのほうが動員が多いと私が感じた理由は、おそらくイル活に対するグループの真剣度の差ではないかと思っている。
本国でのONEUSは、セールス好調のようだから。