いつも着ている水着がトラブってしまい、カモノハシ①が、中・高時代に使用した学校の体育授業用の水着があったので、とりあえずサイズを確認したところ、Sサイズ…う～～～んと思いつつ、ほかに代案もないので、とりあえず試着…あれ？？入るじゃん！！わあ～～お‼ 奇跡！…で、鏡で確認したところ、…なんだか着こなしがヘン…要するにデザインとか縫製とかが若人仕様なので、BBAには似合わない…まあ、入るだけマシだと思っておこう…
さてさて、今回は100％。ほぼ、予備知識なしの状態で、ライブに行きました。いつもはある程度、楽曲チェックはするのですが、余裕がなかったので。100％で知っていることといえば、
①The Unit 出演。しかも、Kpo関係のブログで知ったのですが、番組開始前の公式掲示板で、Unit に参加してほしいグループ として、高頻度で名前が挙がったとか・・・
②メンバー１名が最近亡くなった。しかも死因は非公表。
残念ながら、なんだかネガティブ系の事柄でしかない。Unitに出演してほしいグループとして、名前が挙がる時点で、「もっと売れてもいいのに、売れない」烙印を押されたわけで、ある意味、微妙なグループということです。おそらく楽曲、パフォーマンス、ヴィジュアル、すべてそれなりにレベル高いのに、イマイチ推されないってことだと思います。
時間的にタイトですが、微妙なグループ…ってところが琴線に触れたので、サンシャインに、開始5分前着。相変わらず、優先エリアすぐ後ろの一般エリアの中央より左寄り。
優先エリアには100名前後、一般エリア、上階部分にそこそこのオーディエンス。RAINZと同じか、どちらかというと、それより若干少なめ、です。
そして、ライブに関して撮影可。特典会については聞き取れなかったのですが、おそらく撮影不可、？？です。
MC、通訳さんはいません。メンバーがやってました。「今日のMCは○○が、やります！」みたいな口上がありました。
実は、すでにyou tube に動画がアップされているので、興味のある方は検索してみてください。そっちの方が正確です(笑）
① How to Cry (日本語)
MC1：挨拶、自己紹介。①曲紹介。リリースする曲（4th Single) 紹介と告知
② Eternal (日本語)
＊イヤフォンゲーム
じゃんけんで２名ずつの2チームに分かれ、一人がイヤホンをして音楽(？)を聴き続け、もう一人がお題を話す口元を見て、何と言っているのか当てるというゲームです(問題3問、1問30秒以内に回答)。
2組目の2人のメンバーが本当にノリがよくて、観ていて、ホンワカしました。罰ゲームは尻文字。
③ Cause You're Beautiful (韓国語)
MC2：挨拶 「後で会いましょう！」(特典会)で、締めてました。
曲名をしっかり言ってくれているので、大変ありがたい。何気ない、ちょっとしたことですが、これをやらないグループは最低！だと思ってます。
最初の曲がカモノハシ好みで、かなり、ハッとしました。ヴィジュアルも2名ほど、カモノハシの好きな感じ♡
とにかく、パフォ－マンスも一生懸命で好感度が上昇。いろいろ苦労しているだけあって、無料のライブでここまでやってくれるなんて…
今までの潜入シリーズで一番、心が動きました。
RAINZは脳内で「ご購入…」というのがかすめただけですが、今回は、予約販売のコーナーまで、足を運んでしまいました(笑)。
今、財政状況厳しいんだよねーKNK、たぶん、夏以降仕掛けてくるだろうしなあ(→カモノハシ的イル活予想…)
それで、どうも貼り紙告知によれば、限定盤か通常盤か1枚ご購入で、全員握手会に参加？で、さらにチェキ会の抽選券が2枚付くという…？？この辺、テキトーですので、正確性に欠けます。
手厚い特典内容に、心がグラグラしましたが、ああ、今日時間ないんだった、早く帰らなきゃ…で、どうにか踏みとどまりました。
日本語もすごく話そうとしてくれて、前向きだし、一生懸命で、パフォーマンスも手抜き感なしです。
真面目で、すごく傾向としてKNKと雰囲気似てるかな？？(でも日本語のヤル気度は、100％のほうが格段に上です)
Unitにも参加して、KNKと同じくいろいろ辛酸をなめてきたグループだと思います。
とにかくこの記事で興味を持った方は、動画等で検索・確認してください。それくらいの価値はあるグループだと思いますよ。
ただ、お金がない、時間がないを、かなぐり捨ててでも購入に走らせてくる何かが欠けているのが、このグループが苦労する所以だと思いました。