しげさんのブログ

おいでなして!! 2006年7月からブログを日記がわりとして始めました。
書き込みは禁止とさせていただいています。

保育園の祖父母参観

2010年10月28日 | Weblog
yuiの保育園で祖父母参観があり、今回が最後の参観日でもあるので行ってきました。いろんな遊具を使って元気で自由に遊び回る姿は健康的でした。ホールでは各クラスごとに歌やダンスなどを見せてくれました。さすがに年長組は体格もいいし、声も大きいので、歌やダンスも見応えがあります。その後yuiと似顔絵を描いて遊び、お昼を一緒に食べて帰りました。

三七ゴルフ10月例会

2010年10月27日 | Weblog
三七ゴルフ10月例会を「蓼科東急ゴルフコース」で開催しました。今年一番の冷え込みということで、寒い中でのゴルフとなりました。前回から1ヶ月以上もコースに出ていなかったので、1、2番ホールはチョロチョロするばかりの散々なゴルフでした。県下一グリーンが早いとゴルフ場が宣伝するだけあって、特に下りのパターは難しかったです。
コースは紅葉にはまだ少し早い感じでしたが一部には綺麗なところもありました。

キャノンのサービスに疑問

2010年10月26日 | Weblog
5年ほど前に購入(ヤマダ電機)したキャノンのプリンター(ip4100)が、「廃インク吸収体がいっぱいで修理に出せ。」とのメッセージが出て印刷できなくなりました。早速、キャノンのサポートセンターに電話をし、確認したところ、なんと、「2005年に生産中止となった製品で、部品はありません。従って修理はできないので、どうしようもありません。」ということでした。廃インクというのは、縁なしの写真印刷をする時とか、プリンターヘッドのクリーニングをする時に出るインクだそうで、私はクリーニングをしながら写真をかなり印刷するので、5年でいっぱいになったのでしょう。それにしても「5年前の製品が修理部品が無く修理できずに処分(廃棄)するしかありません。」という対応には疑問を感じます。キャノンのサポートは、エプソンより悪いとインターネットで酷評していましたが、全くその通りだと思います。
インターネットで閲覧していると、プリンターメーカーは、プリンター本体の定価を安く販売し、替インクカートリッジの価格を高くして、インクで稼ぐという昔の携帯電話の販売方法と同じやり方で商売をしているようです。

taiseiの七五三

2010年10月24日 | Weblog
taiseiの七五三をやるというので長野市に出掛けました。善光寺をお参りしてから、七五三のご祈祷をしてもらいました。善光寺本堂は遠くからの参拝する人や、七五三のお参りをする人たちでかなり賑わっていました。七五三には少し時期は早いと思いましたが、ご祈祷をしてもらう子供や家族で祈祷所の会場はいっぱいでした。その後、市内のホテルでtaiseiの七五三のお祝いと、sarasaの2才の誕生祝いをしました。二人の子供も、順調に成長していて何よりです。
帰りの高速道路は、松本から岡谷までかなりの渋滞で閉口しました。土日の料金1,000円ということで、紅葉狩りなどで出掛け、東京に帰る車なのでしょうか。

takuma達の音楽会

2010年10月20日 | Weblog
takumaとmaiの小学校で音楽会があり聴きに行ってきました。takumaは歌で「夢の世界を」、合奏で「エーデルワイズ」「もののけ姫」「おどるぽんぽこりん」を、maiは、合奏「キャンディ・キャンディ」、歌で「みのりの秋」を発表しました。音楽の先生が熱心な先生で、各学年の発表も子供達は真剣に取り組んでいて、とても感じのいい音楽会でした。
また、来年小学校に入学するyuiも、保育園の先生に連れられて、一番前の席でtakumaやmaiの発表を聴いていました。来年は3人の孫の発表を聴くことになります。

モルゲンロート(朝焼け)

2010年10月08日 | Weblog
小屋は朝4時頃からざわざわし始め、モルゲンロート(朝焼け)を見ようという雰囲気が一斉に盛り上がります。運良く5時には朝食にありつけ、6時頃から始まるモルゲンロートを見るために小屋を出て、テントがたくさん張られているところに撮影の場所を確保して待つことにしました。雲一つ無かった空でしたが、モルゲンロートが始まる頃に少し雲が出始め、黄金色に染まるという完璧なモルゲンロートではなかっですが、穂高連峰がモルゲンロートに輝く姿を始めて目にすることができました。いったん小屋に戻り、お昼の弁当をもらい帰路につきました。途中、「屏風の耳」というところからの槍ヶ岳や常念岳などの絶景を堪能しながら、一路上高地までひたすら歩きました。

錦秋の涸沢へ

2010年10月07日 | Weblog
今年の涸沢の紅葉は綺麗だという新聞報道で、早速山小屋を予約し、朝3時おきで出発しました。早めに着いたので仮眠でもしてとバスを待とうとしていたら、タクシーが「相乗りならバスと同じですよ」というのでタクシーで上高地に向かいました。薄暗い中を歩き始め、明神、徳沢、横尾と快調に進み、いよいよ傾斜の厳しいコースを涸沢に向かって歩きました。近くになるほどに紅葉が綺麗になってきて、疲れを感じさせません。
涸沢カールは紅葉まっただ中、ダケカンバの黄色、ナナカマドの赤が錦絵のように見事でした。また、3,000m級の穂高連峰の山々がカールを囲み、素晴らしい景観でした。
今夜の泊まりは「涸沢小屋」です。混み合っていて、寝返りもしにくいスペースで寝ることになりました。