お客さんとの距離感

路面店の自転車屋さんって
お客さんとの距離がとても近いと
感じます。
自転車屋さんという職種が
そうさせるのかもしれないけど
自分はとても心地がいい。

お客さん(おばあちゃん)が
普通に空気入れに来たかと思うと、
今日は、気圧の関係で膝が痛いなんて
いう話をされることもある。
まぁ、自転車屋さんの仕事とは
なーーんにも関係ない、
ただの井戸端会議的なお話もする。







ただ、お客さんとの距離感って
実は難しくて距離感を勘違いして
近づきすぎてしまう場合があるのも
事実。

僕は閉店後にお店に入ってきてお話を
しようとする方や、
プライベートでご飯を
食べに行きましょう。みたいなのは
少し苦手なんです(^_^;)
一緒に自転車に乗るとかは好きなん
ですけど、ご飯を一緒に食べに行くっ
てのはね・・・。




〈自転車乗りの間では知らない人は
いないであろう「しまなみ海道」に
自転車を乗りに行ったお客様から
おみやげを頂きました。
ご馳走様でした！〉



でも、僕を慕ってくれている
お客様は僕との距離感を
超絶妙にとってくれてる。

本当に。本当にありがたいことです。






時々、お客様におみやげや差し入れを
頂きます。
お店が好かれてるのか、嫌われてる
のかのバロメーターだと
思っています。



(^^; おみやげをもらえるように！？
がんばります。