子供たちは別れの言葉の中で
「長かった六年間、お父さんお母さん
私達を育ててくれてありがとう
ございます。」
って言ってました。
人生の中でも最も変化の大きい六年間
だったろうなぁ、と思います。
そんな六年間を支えてくれた
先生方には感謝しかない。
校長先生の式辞も素晴らしかった。
「本当に大切な事は目には見えま
せん。愛情や友情、諦めない心を
見ることのできる人間になりましょ
う。」
と。
卒業式とは、子供の為のものだと
思ってたけど。
子供をもつ親の為のものだと感じた。
校長先生をはじめ、教職員の方、
給食のおばちゃん。工務の方、
地域の方、お友達、全てのみんなに
ありがとう!!!
私の学校は、わりと保守的な校風でしたので、卒業式には「仰げば尊し」を歌いました。
歌いながら、涙が止まりませんでした。
学校時代の先生の教えを胸に刻み、
いまは青年女性社会人として、がんばっています。
◎小振り袖、えんじの袴で、卒業す。 彩花
コメントありがとうございます。
先生の何気ない一言を大人になっても覚えていたりしますよね。先生と子供達がとても良い関係のようでした。
いい出会いって、一生の思い出でしょうね(^-^)