(4/28) 盛岡を発ち、雫石を過ぎると秋田県に入る。
新幹線と言っても在来の田沢湖線が利用されている。
この線は単線で、列車は両側の樹木を掠めて走り
渓谷づたいに流れる玉川は豊富な水をたたえている。
角館駅から20分も歩くと武家屋敷(村)に着く
「話を聞いてくださーい」と行き交う観光客に声を投げる子供たち
地元の小学生5人くらいが一組となりガイドをしている。
10組くらいはいたと思う。目立たないように先生の影がある。
「お願いします」と声をかける。
角館は、「稲庭うどん」「武家屋敷」、そしてこの時期は枝垂れ桜が本命。
ここの桜は、佐竹の殿様に公家の姫様が嫁ぐとき京都丸山公園から持って
きたのが始りで、今は10000本を数える。
その桜も、例年より一週間早く「葉」に変わったとの説明
雨の吹きすさぶ中で、一生懸命をみた
ボクたちの一押しに従い
旧さと清潔感が漂う街並みに別の趣を探しに歩く。
今年の桜は、これで終り・・・
新幹線と言っても在来の田沢湖線が利用されている。
この線は単線で、列車は両側の樹木を掠めて走り
渓谷づたいに流れる玉川は豊富な水をたたえている。
角館駅から20分も歩くと武家屋敷(村)に着く
「話を聞いてくださーい」と行き交う観光客に声を投げる子供たち
地元の小学生5人くらいが一組となりガイドをしている。
10組くらいはいたと思う。目立たないように先生の影がある。
「お願いします」と声をかける。
角館は、「稲庭うどん」「武家屋敷」、そしてこの時期は枝垂れ桜が本命。
ここの桜は、佐竹の殿様に公家の姫様が嫁ぐとき京都丸山公園から持って
きたのが始りで、今は10000本を数える。
その桜も、例年より一週間早く「葉」に変わったとの説明
雨の吹きすさぶ中で、一生懸命をみた
ボクたちの一押しに従い
旧さと清潔感が漂う街並みに別の趣を探しに歩く。
今年の桜は、これで終り・・・