行事

延方相撲（鹿嶋吉田神社祭礼）

•茨城県指定文化財(無形民俗) 昭和39年7月31日指定

東関東自動車道潮来IC(インターチェンジ)より約10分



感謝を表して奉納された相撲

延方相撲 鹿島吉田神社の例祭に相撲が奉納されるようになったのは1673年、江戸時代のことである。
外浪逆浦の三角州を巡って長い間つづけられていた権利争いが、幕府の評定によって前年に延方村(水戸藩領)有利に解決したことを受け、感謝を表すため同社に奉納されるようになった。
奉納の準備は当番となった地区が行い、例祭当日の1カ月前から始められる。 例祭当日は当番地区から神社まで行列し、神事ののちに3歳から7歳の小児による「花相撲」によって奉納相撲の幕があく。








一か月半続いた相撲

やっと明日で終わります・・・

本当に長かった・・・

今日も2時間がっつり取り組みました。