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お知らせ!

2011-04-04 13:30:19 | NEWS(お知らせ・イベント等)
I.S.Uでは、被災地への復興支援に向け、私達に出来ることを行って参ります。

【 東日本大震災 I.S.U 義援金 受付 】 ・・・ 集められた義援金は茨城の海の復興の為に使われます。

【 茨城の海岸情報 】 ・・・ リアルタイムな茨城の海情報をお知らせしていきます。
詳しくは、http://ameblo.jp/ibaraki-surfing-union/

震災から数日が経ちましたが、茨城では未だ余震が続いており、津波等の危険性もあります。海沿いで復興作業が続けられているところも多数在るので、自己責任の元、周りを十分に配慮した行動をお願 い致します。

今、サーフィンをしようか悩んでいる皆様へ、2011年03月30日掲載(S.F.J引用)

◆まずは、今一度、自分自身に問いかけてみてください。

 ・本当にサーフィン、海が好きだったら、今自分のするべき行動をしっかりと考えてみる。
 ・自己責任と言っても、自分の行動は他人に影響があるということを考える。
 ・自分はサーフィンしても、他人には無理にすすめない。

◆その上で波乗りがしたいという結論であれば、 下記のことを注意事項とし、海へ入る時の判断の役に立ててください。
※これは海へ入ることを推奨するものでも否定するものでもありません。

 【地震と津波の被害について考える】
 ・地震が続いてる場所では海に入らない。
 ・被災地では落ち着くまでサーフィンをしない。被災地の状況を考える。

 【放射能について考える】
 ・モニタリングの放射線の値が大きいところには近寄らない。近くにいても長時間いない。
 ・モニタリングの結果はあくまで外部被爆。内部被爆についても知識を持つ。
 ・内部被曝は時間がかかってから身体にあらわれる。自分でリスクマネジメントする。
 ・全ての汚染は放射能にかぎらず、海に繋がっていると考える。

 【情報について考える】
 ・放射能の影響は専門家でも意見がわかれるということを認識する。
 ・信頼できる情報を入手する。
 ・公的機関での放射能調査の結果が出て公表さ れるのを待つ。
 ・公的機関の値も絶対ではないので、身体を守るため、値は厳しく見るようにする。
 ・調査の結果はリアルタイムではないので、絶対に安全はありえないと認識する。

 【自分の体に聞いてみる】
 ・雨が降ったあとは、陸からいろんなものが流れてくるので、できるだけ海に入ることを控える。
 ・体調が悪いと感じるときは、海に入らない。
 ・海に入って、何か変だと思ったらすぐに上がる。


I.S.Uサーキットについて

茨城サーフユニオンでは、今年もI.S.Uサーキットを開催します
初戦、河原子チャレンジは、チャリティーで検討中です。
日程は未定ですが、決まり次第お知らせ致します。

茨城サーフユニオンでは、県に海水の放射能濃度の測定を申請中です
今後の状況は、分かり次第お知らせします。

被災地の一日も早い復興を心より祈念するとともに、I.S.Uとして出来ることを支援していきますので、皆様のご協力をよろしくお願い致します。