イザヤール様おかえりなさい週間なのでイザヤール様主役話ちょいちょいやろうと思います~。天使界時代、弟子をとる前話。
星の美しい宵だった。だから、澄みきった冬の空気は、いっそう冷たかった。ウォルロの守護天使イザヤールは、感覚も感情も殺したような顔で、体のあちこちにできた傷口に薬草を貼り、止血をした。
彼はつい先ほどまで、魔物の群れとの死闘を繰り広げたばかりだった。セントシュタインから峠の道を通 . . . 本文を読む
天使界時代、今日は愛妻の日らしいのでそれっぽい話。イザヤール様自覚無し?
ウォルロを夜の闇が包み始めた頃。この地方の守護天使イザヤールは、森の上を飛んで巡回している際に、村人の男が道無き道を急ぎ足で歩いているのを見つけた。
村への近道をしようとしているのだろうが、夜の魔物はいっそう凶暴になるから、視界の利きにくい森を突っ切るのは無謀とも言えた。男の行く方向の先にイザヤールが視線を向けると、人 . . . 本文を読む
今年初の追加クエストもどき以外のお話は、珍しく?天使界時代です。もうとっくに正月気分も過ぎ去りましたが天使界のとある年ののどかな新春風景のひとこまをお送り致します☆オムイ様がどこぞの風習をちょっと勘違いしていらっしゃる模様です(笑)
天使界の長老オムイは、意外と言うかやはりと言うか、新しもの好きであり、イベント好きでもある。そんなわけで、どこで見つけてきたどこの風習なのやら、今年から「お年玉」 . . . 本文を読む
11月のシメというわけでもないですが天使界師弟時代イザ女主話。お師匠様の一方的一人相撲かと思いきや、実は両片想い話だったりします。脆く綺麗なものを手にしたときの心境というか、危うい心の振れっぷりも書いてて楽しいです。
森の中で、翼の折れた小鳥を見つけた。飛翔中に何らかの事故に遭ったのか、天敵と戦って負傷したのかは、わからない。かすかに震えていることで、ようやくまだ生きていると知れた。
イザヤ . . . 本文を読む
昨日こちらから書きかけてたんですが、いい夫婦の日に両片想い話もアレかなと思ったので今日に持ってきましたの天使界師弟時代イザ女主話。ものの食べ方が綺麗な人ってステキだよね~という話です・・・ってたぶん違う(笑)
今日の地上からの土産は、つやつやと光る真っ赤なリンゴだった。見習い天使ミミは、師イザヤールの手から渡されたそれを、濃い紫の瞳を輝かせて見つめた。
「とっても綺麗な色のリンゴですね、イザヤ . . . 本文を読む
同盟

