やはり3月中に終わりませんでしたちまちま連載追加クエストもどき。前回のあらすじ、雨雲の杖を求めて、雨の祠に向かったミミたちは・・・。
祠の中に入ると、澄んだ水を湛えた泉水の傍に、老人が一人立っていた。彼は、ミミたちが入っていくと、振り返りもせずに言った。
「よくぞ参られた、伝説の勇者の血を引く者よ」
え?違うんだけどな・・・とミミは困惑して、イザヤールと顔を見合わせた。どうやらここを訪れる者 . . . 本文を読む
今日もHP切れにつき短いですの追加クエストもどき。ロール姫を無事に城に送り届けたミミたちは、改めて勇者の代わりに終焉の竜討伐を命じられ・・・。
ロール姫と王に別れを告げて城を出た二人は、さっそく雨の祠に向かった。今度はミミがロール姫を抱えていないので、リカントやキメラが襲ってきても、呪文や炎の剣で余裕で追い払うことができた。
戦闘を終えると、ロール姫から貰った宝石から声がした。
『炎の剣がお . . . 本文を読む
ちまちま連載まだまだ続く追加クエストもどき。完全にドラクエ1ストーリーですが、かなりはしょったり違ったりもございますのでご了承くださいませ〜。
王が目をぎょろつかせんばかりにイザヤールを見たので、本人よりミミがあわあわとしたが、ロール姫が間に入るようにして言ってくれた。
「お父様、こちらのミミ様だってすごく強いのよ!お二人で力を合わせて恐ろしいドラゴンを退治してくれたんですから」
それを聞い . . . 本文を読む
進みが相変わらず遅々として4月に突入しそうですねの追加クエストもどき。ロール姫を連れてようやく城下町に戻ってきたミミたちは・・・。
城下町に入ると、ミミはロール姫を下ろした。町の者たちは、ロール姫を見て驚き駆け寄って来た。
「おお、ロール姫様、ご無事で!」
「この二人が助けたんですって?あれ?確か伝説の勇者の血を引く若者が助けに向かったのでは・・・?」
「まあとにかく早くお城へ!王様がお待ちか . . . 本文を読む
ヤバ過ぎ風味だった疲れ目肩凝りその他は久々に爆睡したらだいぶ改善しましたお騒がせしましたの追加クエストもどき(追加クエストもどき関係ない・・・)。今回も短いですすみません。
ミミは頬を赤らめたが、慌てて付け加えた。
「もちろん信じてないとかじゃなくて、ロール姫がイザヤール様をもっと好きになっちゃうと困っちゃうって思っちゃってっ」
本気で心配しているミミに、イザヤールは???状態の表情になった . . . 本文を読む