1968年2月12日に世界初の市販用レトルト食品となるボンカレーが発売された。発売から47年たって同じ2月12日に高級志向の「The ボンカレー」が発売される。スーパーやコンビニではちょくちょく見かけていたがこんなに長い間売られていたとは知らなかった。前のボンカレーは、おいしかったが、注文をつけるならコクと辛さを少し増して欲しかった。The ボンカレーはどうだろう。さっそく12日に買って食べてみよう。
松ぼっくりは濡れたりすると閉じ、乾燥すると開く。閉じる、開くというのは、松ぼっくりは先に小さな傘のついた棒が芯についていて、この棒が動いて芯までの好き間を大きくしたり、小さくしてりすることを言っている。雨など濡れる環境だと種を遠くまで飛ばせないため、放出を抑制するために閉じるのである。反対に乾燥すると種を多く放出するために開くと言われている。びっくりするのはここからである。べつに松ぼっくりが生きているわけではない。ただの物になった後にそういう動きをする。つまり松は松ぼっくりというツールを作ってその中に種を入れて落とすのである。松がツールを作る？高等動物がツールを使うことでもある程度感心するのに、作る？おそろしや松ぼっくり。びっくりとしか言えない。
芸能人タクちゃんのラーメン屋がピンチになった。専門家のアドバイスを受け、隠れ家的なラーメン店にリニューアルした。そしてチラシの配布など宣伝をしたところ、売り上げが2~3倍になった。テレビでやっていたのはリニューアルの仕方の紹介。見たところシンプルできれいになったような気がしたがそれで売り上げが2~3倍になるとは思えない。初日から3倍ということはリニューアルの宣伝が効いているのだろう。その後も2倍以上の売り上げらしい。タクちゃんの話ではリピーターが来ているということ。それにしても宣伝の効果はすごい。いろんな無料サービスがCM目的で存在するのも頷ける。新しいCMシステムを考えるべきかな？そしたら大金持ち。
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Sings-Bedtime Stories(初回限定盤)(DVD付) |
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| ビクターエンタテインメント |
最近高岡早紀は明石家さんまの番組に立て続けに出ていた。女優の強さと気まぐれがいい具合にマッチして魅力的だった。ネットでたまたま見つけたのがこのアルバム、昨年12月に発売されていた。「君待てども」という歌がアップされていた。これは映画「モンスターのエンディング曲だそうだ。情感たっぷりに歌うのが素敵だ。
因みに、高岡早紀が出演している「深夜食堂」という映画が公開されている。
高岡早紀「SINGS -Bedtime Stories-」収録内容
＜収録曲＞
01. 君待てども ～I'm waiting for you～
02. 黄昏のビギン
03. アゲイン
04. 星影の小径
05. やりかけの人生
06. 胸の振り子
07. エヴリタイム・ウィ・セイ・グッバイ
08. 君待てども ～I'm waiting for you～（アナザーテイク）