欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機ロゼッタの実験用着陸機「フィラエ(Philae)」は67P彗星への着陸探査を実施した。(11月) 67P(直径6.4km)には水、アンモニア、メタン、硫化水素、シアン化水素、ホルムアルデヒドなどが存在している。水の中の重水の量を測定したところ、地球に比べて重水の量がかなり多いことが分かった。以前から、地球の水は彗星からもたらされたという説と小惑星からもたらされたという2つの説があったが、このことから、小惑星からもたらされたという可能性が高まった。つまり小惑星が集まり衝突して地球ができた時の水だということかな?
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